山岳観光の最新情報を紹介します!

「やまがた百名山」に選定されている祝瓶山、葉山、熊野山を中心に、長井市の山々の最新の見どころを紹介します!

登山情報

葉山(標高1,237m)

朝日連峰の南端に位置する葉山。新緑の季節になると豊かなブナ林が美しく色付き、残雪の上によく映えます。

例年5月の第2日曜日には長井山岳会の葉山民衆登山が開催され、今年は5月14日(日曜日)に開催されます。詳細は広報ながい令和5年5月1日号(18ページ)をご覧ください。

(注意)葉山草岡コースは、令和4年8月に発生した豪雨の影響が甚大なため、当面の間は他のコースを使用しての葉山登山を推奨します。

葉山の新緑と残雪

【葉山の新緑と残雪】

奥の院から望む祝瓶山

【奥の院から望む残雪の祝瓶山】

熊野山(標高670m)

5月から始まる田植えの時期の熊野山では、水の張られた田んぼが朝日を反射し、散居集落全体が赤く照らされる絶景を望めます。日によって様々な表情を見せる、幻想的な朝の光景です。

この景色の詳細はこちらをご覧ください。

熊野山の夜明け1

【熊野山から望む夜明け】

熊野山の夜明け2

祝瓶山(標高1,417m)

「東北のマッターホルン」と称される、峻険で美しい山容が際立つ祝瓶山。日本三百名山に選定されています。

登山路に架かる角楢吊橋が老朽化で渡れない状態にありましたが、株式会社モンベル様からの寄付金により修繕が行われ、昨年から長井市側より祝瓶山に登れるようになりました。例年6月に行われる角楢吊橋の踏み板設置以降、祝瓶山に登れる見込みです。

(注意)祝瓶山は令和4年8月に発生した豪雨の影響が見られます。今後の天候や登山道の状況によっては通行が危険になることも考えられるため、十分ご注意ください。

祝瓶山荘から望む祝瓶山

【祝瓶山荘から望む祝瓶山】

祝瓶山山頂

【山頂からの展望】

県道木地山九野本線

祝瓶山荘へと向かう県道は、現在西栃平トンネルより先が冬季通行止めになっています。詳細はこちらをご覧いただくか、置賜総合支庁建設部 西置賜道路計画課(電話:0238-88-8229)にお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

観光文化交流課 観光交流室

〒993-8601
山形県長井市栄町1番1号
電話番号:0238-82-8017 ファックス:0238-87-3369


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