祝瓶山の状況とご紹介
祝瓶山の桑住平まで、登山道の状況。

【祝瓶山(いわいがめやま)東北のマッターホルンと言われる日本三百名山のひとつ】
登山口となる祝瓶山荘までは市街地から車で約1時間ほど。
その間に長井ダム、木地山ダムと2つのダムを通ります。
長井ダムからは、約45分。木地山ダムからは約15分です。
下の写真は木地山(きじやま)ダムとダムからの眺めです。





【祝瓶山荘へはここを通って行きます。狭いのでマイクロバスのご利用はお控えください】
この先、山荘までは砂利道となり、道幅も狭くなります。
車高の高い4WD車がお勧めです。
祝瓶山荘に到着。車を停めて登山開始。

【祝瓶山荘】

【キャンプしている方がいました。山荘には10~15台の駐車スペースがあります】
山荘から10分ほど歩くと、野川本流に架かるつり橋に着きます。
ここから祝瓶山、朝日連峰の登山道です。

つり橋付近で釣り人の姿も見えます。


【角楢沢のブナ林】

角楢沢沿いに出る所は、急な場所もありますので注意ください。



下の写真は道中、角楢沢沿いの桑住平までのブナ・ナラの大木の林です。


【桑住平(くわずみだいら)の分岐点】
分岐点から沢を渡ると桑住平(くわずみだいら)に到着です。


【桑住平ではテントを張るスペースがあります。】
ヌルミ沢方面(祝瓶山東側登山ルート)へ3分ほど歩いたところに大規模雪崩による倒木があります。
登山には影響ありません。ここまで山荘から50分ほど。


【撮影日 平成24年7月27日(金曜日)】
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