ながいフットパスウォーク2021 豊田コース 活動報告
令和3年6月20日(日曜日)、今年度1回目のフットパスウォークが開催されました。
コロナ禍ということで、ソーシャルディスタンス(身体的距離)を意識しつつ、スタッフを含めた総勢20名が2班に分かれて豊田地区内を歩きました。
当日は天候に恵まれ、初夏の清々しい陽気の中、約7kmの道のりを楽しみました。
集合場所となった白川河川緑地整備地駐車場からスタートし、白川フットパスの緑のトンネルをくぐり最上川ビューポイント(松川・白川合流点)へ。川縁の心地よい風を浴びながら最上川トロッコ道を通り、八ヶ森自然公園内の南八ヶ森展望台へ登ったところで、川西・米沢方面の景色を眺めながらおやつ休憩。八ヶ森を降りると、成島焼和久井窯にて和久井さんの説明を受けながら工房内を見学させていただきました。和久井さんからは、和久井家が長井の地で焼きものを始めた歴史的な話から、土質からくる成島焼の特徴的な色合いのお話まで、多岐にわたって熱く語っていただきました。参加者のみなさんからも次々と質問が飛び出し、とても有意義な時間となりました。この場をお借りして、和久井さんに改めてお礼申し上げます。
参加者のみなさんからも多くの感想をいただきましたので、その一部を当日の写真とともにご紹介します。
白川フットパスにて
最上川ビューポイントにて
最上川トロッコ道にて
八ケ森自然公園にて
成島焼和久井窯にて
参加者の声
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更新日:2024年11月20日