ながいフットパスウォーク2023 まちなかコース 活動報告
令和5年10月21日(土曜日)、今年度第4回目のフットパスウォークが開催され、スタッフを含めた総勢28名がまちなかを歩きました。今回は参加者の方を二班に分けて、ボランティアガイド「ながい黒獅子の里案内人」である、渋谷いちさん、四釜眞理子さんの案内のもと約4kmの道のりを楽しみました。
参加者の皆さんからも多くの感想をいただきましたので、その一部を当日の写真とともにご紹介します。
市民駐車場に集合して開会式を行った後、フットパスウォークスタートとなりました。まず、河川水位監視センサーがついている砂押川へ。
次に旧西置賜郡役所である小桜館、丸大扇屋、長沼孝三彫塑館へ。長井市の歴史を感じることができました。その後、長沼酒造前を通り、お休み処あやっかにて皆さん楽しみにされているおやつ休憩をしました。
続いて、今回特別公開となった、芳文庫ギャラリーへ。普段は見ることができない作品ですので、参加者の皆さんも楽しんで見学されていました。
撞木川沿い、せせらぎ水路沿いを歩いていき、まちなかにある水を感じながらゴールである旧長井小学校第一校舎に到着しました。
旧長井小学校第一校舎では、歩きながら拾った落ち葉を消しゴムスタンプにする記念品づくりを行いました。はがきに押してみるときれいに葉っぱの形が出て、秋の訪れを皆さん感じていました。
天気が心配された中でしたが、晴れ間も見え、心地よい風に吹かれながらのウォーキングとなり、案内人の渋谷さん・四釜さんのお話や風景を楽しみながらフットパスウォークを終えました。


参加者の声
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更新日:2024年11月20日