ながいフットパスウォーク2024 まちなかコース 活動報告
令和6年10月26日(土曜日)、今年度第2回目のフットパスウォークが開催されました。スタッフを含めた総勢12名がまちなかの宮地区を中心に歩きました。
今回は参加者が二班に分かれ、ボランティアガイド「ながい黒獅子の里案内人」である高橋章子さん、鈴木好子さんの案内のもと約4.5kmの道のりを楽しみました。
市民駐車場(長井郵便局西側)からスタートし、最上川こいで河川公園、宮舟着場跡、舟場地蔵堂、十日町の河岸段丘を通り、白山神社へ向かいました。白山神社の隣では小学5年生の竹田豪獅君に自分で造ったお獅子や神社を披露していただきました。豪獅君から手作りのお守りをお土産にいただき、参加者の皆さん、ほっこりとした場面でした。
丸大扇屋では(一社)文教の杜ながいの後藤事務局長に建物の概要をご説明いただき、トイレ休憩を挟みながら丸大扇屋や長沼孝三彫塑館を見学し長井市の歴史を感じることができました。
続いて、撞木川沿い、せせらぎ水路沿いを歩き、まちなかの水の流れを感じながらゴールである旧長井小学校第一校舎に到着し、参加者全員で記念写真撮影を行いました。
濃い霧で肌寒い中でしたが、途中で晴れ間も見え、心地よい秋風に吹かれながらのウォーキングとなり、案内人の高橋さん・鈴木さんのお話や風景を楽しみながらフットパスウォークを終えました。
参加者の皆さんからも多くの感想をいただきましたので、その一部を当日の写真とともにご紹介します。
ウォーキングスタート
宮舟着場跡
河岸段丘
白山神社の隣に小さな神社!?
竹田君が作成した獅子と神社
竹田君から説明を受けました
丸大扇屋
小桜館
撞木川沿い
せせらぎ水路
まもなくゴール
集合写真
参加者の声
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更新日:2024年11月20日