市税の納付方法が増えました(2023年5月24日訂正)
eL(エル)マークが記載された納付書でeL-QR(二次元バーコード)を利用した納付が可能となりました
令和5年4月から、長井市の市税の納付書の一部について、eL-QR(二次元バーコード)を利用した納付ができるようになりました。
対象税目
○ 軽自動車税（種別割）
○ 市県民税（普通徴収）
○ 固定資産税（都市計画税含む）
○ 国民健康保険税（普通徴収）
※ただし、上記4税のうち、eLマークとeL-QR(二次元バーコード)の両方が印字されている納付書に限ります。また、本市の令和5年度軽自動車税（種別割）及び固定資産税（都市計画税含む）については、ゆうちょ銀行（郵便局）では納付できません（令和6年度の納付書から可能となる予定です）。
※市県民税の事業所特別徴収や、各税の年金からの特別徴収などは対象外です。
利用可能となった納付方法
○「地方税お支払サイト」での納付
→クレジットカード（別途手数料必要）、インターネットバンキング、口座振替（初回のみ紙による事前登録必要）による納付。
○ eL-QR対応金融機関での納付
→市指定金融機関のほか、全国のeL-QR対応金融機関で納付。該当の納付書を対応金融機関にお持ちいただくと、納付いただくことができます。
eL-QR対応金融機関はこちら（利用可能チャネル欄に「窓口(QR)」のアイコンがある金融機関で納付が可能です。）
「地方税お支払サイト」での納付方法
(1)以下を用意する
・本市から送付された、eLマーク及びeL-QR(二次元バーコード)が印刷された納付書
・パソコンやスマートフォン等、インターネットができるもの
・支払う手段（クレジットカード又は利用可能な金融機関の口座等）
(2)パソコンやスマートフォン等で地方税お支払サイトにアクセス
(3)「eL-QRでお支払い」をクリックし二次元バーコードを読み取る
(4)支払い方法を選択する
以降は画面の表示などに従ってください。
※先にサイトにアクセスしてください。（二次元バーコードを読み取っただけではサイトにアクセスできません。）
軽自動車税の納税証明について
「地方税お支払サイト」で納付の場合、納付された方のお手元に出納印が押印された紙の領収書が残りませんが、新しい納税確認システム「軽JNKS」により、車検時に紙の領収書の提示は必須ではなくなりました。ただし、納付直後であると確認できないことなどもあるため、お早めに納付いただくか、ご心配な場合は窓口での納付をお勧めいたします。
また、これまで同様、車検用の納税証明は市民課にて交付しています。（その際、現在の車検証(写し可)の提示が必要です。）
その他
•これまで納付可能であった納付方法（市指定金融機関、コンビニ、口座振替など）でも引続き納付可能です。詳しくは、納付書裏面や納付書に同封されているチラシをご覧ください。
•eL-QR(二次元バーコード)には取扱期限があります。過ぎた場合は「地方税お支払サイト」での納付はできませんので、金融機関等の窓口をご利用ください。
•「地方税お支払サイト」での納付の場合、納付書記載の金額でない額を納付することはできません。更正により税額が変わっていると思われる場合などは、できる限り最新の納付書をご利用ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日：2023年04月21日