一般質問発言通告のお知らせ(令和4年3月定例会)

令和4年3月市議会定例会に発言通告された市政一般に関する質問は以下のとおりです。

記載の質問開始時刻は前後いたしますのでご了承ください。

令和4年3月4日 午前10時10分頃開始予定

順位 1 質問者 鈴木一則 議員 (政新長井)

質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1 内谷市政のこれまでの実績と今後の市政運営について

 1. 公共施設整備がほぼ終了し、これまでの市政運営の実績と評価について

 2. 今後の市政運営について

【答弁者】市長

項目2 公立置賜総合病院の周辺開発整備と本市への影響、今後の動きについて

 1. 国道287号米沢長井道路の整備手法等について

 2. 川西町「メディカルタウン」整備の本市への影響について

 3. 新潟山形南部連絡道路・梨郷道路周辺を広域のエリアとして発展させていくべきと考えるが

【答弁者】市長、技監

令和4年3月4日 午前11時10分頃開始予定

順位 2 質問者 鈴木富美子 議員 (清和長井)

質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1 公共複合施設について
  多くの市民に愛される施設になることを願い、関連事項について問う。

 1. 大雪による工事の遅れや除雪費用などの問題はないのか

 2. 新型コロナウイルス感染症による材料高騰の影響で、資材の確保や工期に支障は出ていないか

 3. 現在の進捗状況はどうか

 4. 施設完成後の周辺の道路計画はどのようになっているのか

 5. 夜間の開放や喫茶、軽食などの提供は考えているのか

 6. 敷地内に市営バスの乗降場所を設ける考えはあるのか

 7. 市内にある子育て関連施設と公共複合施設で支援が分散することはないのか

 8. コンパクトシティ構想に基づいた公共複合施設の在り方についての考えは

【答弁者】市長、技監、総務参事、厚生参事

項目2 本市に居住している外国人や外国人労働者への支援について
  言葉や暮らしのサポートが必要と考え、支援の在り方について問う。

 1. 市内の事業所で働く外国人労働者数、雇用している事業所数は把握しているか

 2. 市外事業所で働いている市内居住の外国人労働者について、実態は把握しているのか。近隣市町との連携はあるのか

 3. 定期的に事業所訪問はしているのか。外国人労働者が働いている事業所に限らず、事業所の情報を得ることが重要ではないか

 4. 本市に居住している外国人が、気軽に相談できる窓口を都市交流推進室に設置してはどうか

【答弁者】市長、産業参事、商工振興課長

 

令和4年3月4日 午後1時開始予定

順位 3 質問者 平進介 議員 (共創長井)

質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1 令和4年度施政方針(安全・安心分野)について
  「みんなで築く安全安心なまちづくり」から

 1. 防災対策としての砂防堰堤の整備促進について

 2. 災害等から高齢者等を守る対策の推進について

  • 避難行動要支援者の避難行動支援制度
  • 見守りお伺いコール事業
  • 災害時に「無事」を知らせる黄色の旗

 3. 無蓋貯水槽から耐震性防火水槽への更新促進について

 4. 住宅用火災警報器の更新推進について

【答弁者】市長

項目2 令和4年度施政方針(行財政運営分野)について
  「市民と共に未来を創る体制づくり」から

 1. 行政課題の多様化と、事務量・質とも増加する職務に対応する職員の人材育成、健康管理・メンタルヘルス対策について

【答弁者】副市長

令和4年3月4日 午後2時開始予定

順位 4 質問者 小関秀一  議員 (緑風会)

質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1 令和4年度施政方針における本市のまちづくり重点戦略について

 1. コロナ禍における市民が安心に暮らせるためのまちづくりについて

  • 市内各分野での経済の影響とその対応は
  • 市内の学校、児童・幼児施設での今後のケアに係る課題は
  • 高齢者世帯等への今後のケアに係る課題は

 2. まちづくりの将来像の基盤である人口ビジョンに沿った現状について

  • 令和2年3月策定、第2期「長井市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の中間見直しはあるのか
  • 人口激減の主な要因は
  • 合計特殊出生率と実出生数の推移は
  • こうした状況下での公共施設整備やインフラ整備について、今後の課題は

 3. 今後5年間の公債費と投資的経費の関係について

  • 長井市の中期財政見通し(令和3年6月)中の「大型公共施設にかかる起債の元金償還開始の影響による公債費の増嵩も念頭に」とは
  • 新たな公共施設整備の手法であるPFI、PPPによる財政負担は、どのような指標に影響してくるのか。また、市民に周知はなされているのか
  • 官民連携による施設の修繕、改修等に係る財政負担等について
  • 各基金の積み立て目標について
  • これらが令和7年以降の実質公債費比率に及ぼす影響は
  • 公共複合施設の借地面積と単価、借地料の年間総額と契約年数は。また、将来負担比率との関係は

 4. 下水道使用料の未徴収問題、山形鉄道との市庁舎使用料の未契約、市野球場の命名権未契約等、未処理の課題と対応は

 5. SDGsの今後の推進について

  • 新市庁舎の地下水利用等による光熱費等の効果、株式会社おきたま新電力との連携や地域循環システムの方向性と課題は
  • 太陽光発電等の公共施設、企業、個人住宅への推進は

 

【答弁者】市長

令和4年3月4日 午後3時20分開始予定

順位 5 質問者 赤間泰広  議員 (公明党)

質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1  本市におけるコロナワクチン接種状況と、コロナ禍における本市の経済、産業活動について

 1. コロナワクチン接種について

  • 1回目、2回目の接種状況はどのようになっているか
  • 3回目の接種状況はどのようになっているか
  • コロナワクチン接種による副反応など、異常発生はあったか

 2. 医師や看護師などの医療従事者、市の担当職員への特段の配慮が必要と考えるが、市のサポート体制はどのようになっているか

 3. 市内の第1次産業、第2次産業、第3次産業の活動状況はどのようになっているか

 4. 国、県から様々な支援事業があるが、活用状況はどうなっているか

 5. 企業、個人に対して今後さらなる支援が必要と考えるが

【答弁者】市長、厚生参事、産業参事

項目2 会計年度任用職員募集について

  1. 本市では何人の会計年度任用職員が働いているのか

  2. 毎年更新となるのか。今年度は何人採用するのか

  3. 採用方法はどのようになっているか

  4. 給与、福利厚生などの処遇はどのようになっているか

【答弁者】総務参事

項目3 ゼロカーボン宣言について

  1. 本市でも仮称「ゼロカーボンシティ宣言」をすべきと考えるが

  2. 施政方針において、2050年カーボンニュートラル実現に向け、グリーンエネルギーへの転換に積極的に取り組むとしているが、どのように取り組んでいくのか

【答弁者】市長

令和4年3月7日 午前10時開始予定

順位 6 質問者 今泉春江  議員(日本共産党)

質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1 高齢者の補聴器購入費助成について

 1. 全国の自治体の補聴器購入費助成の状況と、その捉え方について

 2. 本市の高齢者補聴器購入費助成について

【答弁者】市長

項目2 ジェンダー平等について

 1. 男女の賃金格差の問題について

   雇用の平等への取り組みについて

 2. 「生理の貧困」について

   市内小中学校のトイレに生理用品を配置してはどうか

【答弁者】市長、教育長

項目3 法讃寺通りの消雪化について

 1. 消雪化の見通しについて

 2. 今冬の除雪の問題点の改善に向けた施策について

【答弁者】市長

令和4年3月7日 午前11時開始予定

順位 7 質問者 勝見英一朗 議員

質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1 デジタル社会に対応した情報活用について

 1. スマートシティ事業の令和3年度の進捗状況はどうか

 2. 行政ビッグデータの活用は進んでいるか

 3. 本市のデジタル戦略の一つとして「子どもデータベース」構築を目指してはどうか

 4. 市ホームページの管理は適切に行われているか

 5. デジタル推進室における情報アナリストの育成を図ってはどうか

【答弁者】市長、政策推進監

項目2 本市企業の安定的雇用に対する支援について

 1. 本市企業の課題の一つは従業員の安定的な確保であるが、本市として企業の雇用支援をどのように行っているか

 2. 市内企業の雇用支援のために、商工会議所等と一緒に大学や高校を訪問してはどうか

 3. 外国人労働者を雇用する企業及び外国人労働者との連携と支援について

  • 将来の雇用環境を考えると、本市企業等の技能実習生雇用への支援は重要な視点と考えるが
  • 外国人の雇用により今後生ずるであろう課題等に、雇用企業と連携して取り組むための窓口設置を
  • 外国人労働者に家族がいる場合、教育や医療で配慮しなければならない事例は生じていないか。また、それらに対処する体制は十分か
  • 多文化共生施策の推進を

 

【答弁者】市長、産業参事

令和4年3月7日 午後1時開始予定

順位 8 質問者 渡部正之  議員

質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1 長期化しているコロナ禍の経済対策について
  これまで本市が行ってきた経済施策の効果をしっかり検証し、状況を把握しながら適時適切な支援と新たな需要を喚起することで、市内経済を動かすことが重要であると考えることから問う。

 1. 市内経済の現状をどのように捉えているのか。また、地域経済循環を高めることを目的とした「BUY長井プロジェクト」などの事業に対し、積極的なサポートが必要ではないか

 2. 公共複合施設のオープンに合わせ整備した施設やインフラを活用し、商店街と一体となった賑わいづくりに取り組むことで市内全体の活性化に繋げるべきと考えるが、本市の考え方は。また、今後どのような団体と協議し進めていくのか

【答弁者】市長、産業参事

項目2 長井市東京事務所について
  長期化したコロナ禍による市内経済の落ち込みから、地元物産品などの販売促進に繋がる新たな対策が必要だと考える。県外移動が消極的になっている時にこそ、改めて長井市東京事務所の存在意義を検討し、積極的なシティプロモーションを行うべきと考えることから問う。

 1. 長井市東京事務所の事業において、自治体連携などにより取り組んでいることはあるのか。また、コロナ禍での成果が求められている状況であるが、新たに強化を図った取り組みはあるのか

 2. 米価下落などにより市内農業者等が大変厳しい状況であることから、市内農作物や流通可能な物産品の販路拡大を図っていく必要性を感じる。6次産業化推進事業では商品開発などによる販売戦略、商談手法等、販路拡大に繋げる支援がされているが、長井市東京事務所との繋がりは現状どのようになっているのか

 3. 新型コロナウイルス感染拡大は、長井市東京事務所の存在意義、活動の意義を再検討する契機となっている。コロナ禍により事業が制限されている現状において、長井市東京事務所をどのように位置づけ、どのような活動と成果を期待するのか明確にすることが重要ではないか

【答弁者】市長、総務参事、産業参事

 

令和4年3月7日 午後2時開始予定

順位 9 質問者 内谷邦彦  議員

質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1 施政方針について
  施政方針の新産業団地造成について伺います。

 1. 新産業団地の広さについてどのように考えているのか

 2. 今後、近隣住民に対してどのように進めるのか

 3. 新産業団地整備課の業務内容について

 4. 企業誘致について、山形県工業戦略技術振興課企業立地室など、協力してくれる団体や個人の力を最大限借りる必要があるのではないか

 5. 企業誘致では地震などの自然災害に見舞われるリスクが少ないことも重要な要件となるため、データを示しPRすることが必要なのではないか

 6. 企業誘致のため、新産業団地完成前に本市の周辺環境や特徴をPRする必要があるのではないか

 7. 企業進出に際しては広大な土地が必要となり、近隣地区と比較して地価が安価であることが重要と考えるが

 8. 労働力の確保について、現在の本市の有効求人倍率は1.64倍と非常に高くなっている。今後に向け対策が必要なのではないか

 9. 各種許認可事務手続きや情報提供をワンストップサービスできる自治体の体制、担当部署での迅速な意思決定が必要と考えるが

 10. 企業誘致には地元企業の協力が不可欠であり、低価格、短納期等の高い生産効率のため、行政がコーディネーターとして底上げを図る必要があるのではないか

 11.誘致する企業について、将来性や地元を離れた方々が戻れるような企業を選別する必要があると考えるが

【答弁者】市長

令和4年3月7日 午後3時20分開始予定

順位 10 質問者 竹田陽一 議員

質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1 鳥獣被害防止対策の推進について
  捕獲後のイノシシの処理施設整備や、わな捕獲の負担軽減について問う。

 1. 捕獲イノシシの焼却施設の整備について

 2. ジビエ加工施設の整備について

 3. イノシシ捕獲通信機の設置支援について

 4. 捕獲個体の適正処理計画の作成について

 5. ニホンシカなどへの早期対応について

【答弁者】市長、産業参事、農林課長

項目2 雪下ろしの安全対策の推進について
  大雪状況下、高齢者世帯等の雪下ろしの安全対策について問う。

 1. 高齢者世帯における除雪手配の改善について

 2. 大雪時の除雪支援の拡充について

 3. 転落防止のための命綱固定器具の設置促進について

【答弁者】市長、福祉あんしん課長、建設課長

項目3 コロナ時代の学校給食の変化について
  感染対策のため黙食している給食における食育の取り組みについて問う。

 1. 学校給食における黙食の影響について

 2. コロナ禍の食育取り組み方針について

【答弁者】教育長、学校教育課長

 

令和4年3月8日 午前10時開始予定

順位 11 質問者 金子豊美議員

質問方法 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1 コミュニティセンターの今後について
  地区公民館からコミュニティセンターへ、そして法人化されたコミュニティ協議会へと、ソフト・ハードの両面から小さな拠点機能が整備されてきた。法人化後の経営基盤の安定化等について考えを問う。

 1. コミュニティ協議会事務局本部に総合職として市職員を派遣するとのことだが、横連携の強化、各コミセン職員とのコミュニケーションも含め、重要なポジションとなる。派遣する職員についての考えは

 2. 集落支援員制度の活用は、これまで国や県などの関係機関に職員を派遣し、早期の情報収集、申請を行った成果と思われる。今後いつまで継続するか不明だが、さらなる情報収集を行い、財源の早期確保に努める必要があるのではないか

 3. スマートシティ事業は内閣府の地方創生推進交付金を活用し、今年度から5か年計画で進められる予定だが、各地区の現状を把握し連携を取りながら、できることから取り組むことが大切と考えるが

 4. 各コミセンを核とした周辺地域の小さな拠点を公共交通ネットワークで繋ぐ「コンパクトシティ・プラス・ネットワーク構想」など、多くの分野でコミュニティ協議会、各コミセンの果たす役割が期待される。コミュニティ協議会、各コミセンについて、期待することも含めた今後の見解は

 5. コミュニティ協議会が発足し、市全体や各館合同で行う事業等は事務局本部を中心に企画、実施することとなるが、基本は各コミセンの地域づくり計画に基づいて行う事業になると思われる。法人化による各地域づくり計画の見直しが必要ではないか

【答弁者】市長、総務参事

令和4年3月8日 午前11時開始予定

順位 12 質問者 鈴木裕  議員

質問方法 1回目から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1 暮らしを守る道路除雪と安全・安心な冬季道路の確保について
  市民の暮らしに直結した生活道路などの除雪と、安全・安心な冬季道路の確保について問う。

 1. 本市の除雪予算は、今年度4回の補正を市長専決処分で行っているが、当初予算は本市の降雪量の実態に即しているのか【答弁者】建設課長

 2. 本市の除雪作業について、市民からの苦情件数はどのくらいあるか。また、苦情の内容はどのようなものか【答弁者】建設課長

 3. 除雪指定路線となっていない市道、私道及び公衆用道路の除雪については、道路を利用する住民が業者に除雪依頼し、その費用を市が補助しているとのことだが、補助の内容について【答弁者】建設課長

 4. 地域住民から「私道ではないが、行き止まりの道路であるため市の除雪はなく、住民が除雪費用を支払っている。補助は受けているが、今冬は除雪回数が多く負担が大きいため、補助を増額してもらいたい」との声がある。これに対しどのように考えるか【答弁者】建設課長

 5. 館町八景線は交通量が多いが幅が狭く、排雪場所もない。また、道路両端が除雪の雪で高くなりすり鉢状となるため、車両のすれ違いが非常に危険である。消雪道路の整備を検討する時期にきていると考えるがいかがか【答弁者】市長

項目2 旧本庁舎の今後の方針について
  旧本庁舎を取り壊すか否かについては、市民の関心も高い。今後の方針決定に向けた対応を問う。

 1. 新市庁舎建設を決定する前に、旧本庁舎をどうするのか方針を決めていなかった理由は何か【答弁者】市長

 2. 公共施設等整備検討委員会に諮り、その判断を基に旧本庁舎の対応を決めるとのことだが、方針決定は令和4年度のいつ頃になるか【答弁者】市長

 3. 旧本庁舎の再利用には改修に多額の費用がかかり、耐震基準が低く洪水浸水想定区域にあることを踏まえると、早急に取り壊す方針で検討すべきではないか【答弁者】市長

令和4年3月8日 午後1時開始予定

順位 13 質問者 渡部秀樹 議員

質問方法 1回目一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1 市民の福祉向上や都市環境改善と都市機能の向上等について
  第五次総合計画後期基本計画の将来像として「みんなで創る しあわせに暮らせるまち 長井」を掲げ、市政運営に取り組む本市のまちづくりや市民に親しまれる新市庁舎について

 1. 健やかにいきいきと暮らせるまちづくりのため、市内の民間温泉施設の利用者が少ない季節、曜日、時間帯を利用し、65歳以上の市民を対象とした市内温泉の安価な福祉利用について。また、市内温泉の福祉利用を目的とした市営バス運行等について

 2. 快適で安全に暮らせる美しい都市環境の実現に向けて

  • 新市庁舎前の市内中心エリアにあり、度々問題となっている旧ハイマン電子高野町工場の解体・撤去について
  • 空き家を含む家屋の雪下ろしや市道認定されていない生活道路などの除排雪問題について
  • 新市庁舎付近を含むまちなかの利便性が享受できるエリアに、民間企業との協力・提携により、介護福祉施設や商業施設などを合築した住みやすく魅力的なタワーマンションを建築することについて

 3. 市民に親しまれる新市庁舎について

  • 国の定めた基準に沿った特定屋外喫煙場所の設置について
  • 新市庁舎一階の市民交流ホールや長井駅コンコースを利用した、市民や市民団体による物販等について
【答弁者】市長

項目2 教育行政の現状と課題について
  新型コロナウイルス感染症影響下における様々な問題を乗り越えつつ、社会問題となっている少子化の中で、「子どもが健やかに育つ環境づくり」を目指す本市が行っている教育行政の現状と今後の課題等について問う。

 1. 就学支援事業の現状と課題について

  • 就学支援事業を現在どのように周知しているのか
  • 就学支援事業を誤解なく各家庭に伝えるための課題は何か

 2. コロナ禍における学校生活の指導等について

  • コロナ禍により様々な行事が延期や中止になったが、小中学校ではどのように子どもたちの心のケアをしているのか。また、次年度の各学校行事等について
  • コロナ禍やGIGAスクール構想の推進等により、教員の負担は予想を超えるものになっていると思うが、各学校の現状と教員のケアについて問う。また、GIGAスクール構想の進捗状況について
【答弁者】教育長

令和4年3月8日 午後2時開始予定

順位 14 質問者 梅津善之 議員

質問方法 1回目から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1 稲作農業のこれからと課題は

 1. 令和4年産米の生産数量における長井市農業再生協議会の考え方は【答弁者】農林課長

 2. リノベーション事業に対する昨年の実績と今後の課題は【答弁者】農林課長

 3. 輸出米による実績と課題は【答弁者】農林課長

 4. 令和4年度における水田活用の直接支払交付金の拡充・見直しの全体像について、その考え方は【答弁者】農林課長

 5. 食糧生産の現場から、現場の声を発信すべきではないか【答弁者】市長

 6. 市内の農業を産業として理解し成り立たせるための工夫、国内の食糧生産の理解と自給率の向上、消費者の理解が必要ではないか【答弁者】市長

令和4年3月8日 午後3時20分開始予定

順位 15 質問者 蒲生光男 議員

質問方法 1回目一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1 公共下水道料金の徴収漏れの質問の際、すでに事実と異なるデータがありながら、議会に訂正報告もなく進めた担当課の責任をどう総括するか。また、本市としての責任とけじめをどのように判断するのか

 1. 事実関係の説明をできるだけ詳細に、時系列で求める

 2. 10月21日全員協議会で説明後、なぜ異なるデータをそのままにして答弁を行ったのか。市長もこの事実を知らず答弁していたが、担当課として責任を感じないのか

 3. 有収率が低下し続けている原因は、このような鈍感な課の体質にあるのではないか。30年強にわたり徴収できずに不納欠損に至った責任の一端もある

 4. 穴あきマンホールの蓋が発見されているが、この全貌について。分流式なのになぜ穴あきなのか。時期、個数、影響度について

 5. 全体を総括して、けじめの見解を求める

【答弁者】市長、上下水道課長

項目2 昔、尖閣諸島に日本人村が存在していた。昭和53年5月5日号「アサヒグラフ」に日本人村が存在していた写真8枚が掲載された。教育現場では日本のみならず、地域の歴史認識をどのように生かされているか

 1. 国連が尖閣諸島付近の海域に豊富な地下資源があるとの情報を出したことから、日本、中国、台湾が領有権を主張。歴史的に見ると我が国の領土であるが、このような認識は教育現場でどのように取り扱われているのか

 2. 尖閣諸島のみならず、本市の歴史や近代史、本市の発展の過程など、教育現場での取り組みはどのようになっているのか。子どもたちに対する国家観、地域観など、教育の実態について

【答弁者】教育長

一般質問を行う本会議は、3月4日、7日、8日いずれも午前10時開会です。
3月4日は、初めに令和3年度各会計補正予算の採決が行われます。
質問を行う議員の人数は、3月4日(金曜日)5名、7日(月曜日)5名、8日(火曜日)5名を予定しております。
質問の持ち時間は、1人60分となっております。

今定例会は、会派代表、政党代表、個人の順に質問が行われます。
なお、会派代表質問に限り、同一会派所属議委の関連質問が認められています。

 政党及び会派の代表質問は、従来の方式(質問の1回目は一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答)で行います。
個人は、従来の方式と一問一答方式(質問の1回目から質問事項ごとに一問一答)のどちらかを選択して質問します。

傍聴を希望される方は

・ 市役所3階議場傍聴席までお越しください。
議会棟入口にて、受付簿に住所、氏名等をご記入ください。また、マスク着用及び手指の消毒にご協力ください。

・ 新型コロナウイルス感染症対策として、傍聴席の数を減らしております。また、自宅にて検温をしていただき、37.5度以上の熱がある場合は傍聴をご遠慮いただくこととしております。

・ 一般質問はインターネット中継をしております。ぜひご活用ください。

この記事に関するお問い合わせ先

議会事務局 議事・調査係

〒993-8601
山形県長井市栄町1番1号
電話番号:0238-82-8021 ファックス:0238-87-3374


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