一般質問発言通告のお知らせ(平成31年3月定例会)
平成31年第1回(3月)市議会定例会に発言通告された市政一般に関する質問は以下のとおりです。
平成31年3月4日 午前10時10分開始予定
順位 1 質問者 金子豊美 議員 (長井創生)
質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答
項目1 平成31年度施政方針について 1. 水陸両用バス、遊覧船の運航の実施に向けた試行について、様々な角度からデータの集約、事業費の精査、財源も含めて慎重に検討、判断すべきと考えるが 2. 宅地開発事業は民間でも進められているが、市全体のバランス等、考慮すべき点が多くあると考えるが、宅地開発事業計画策定については、より積極的に取り組む必要があると思うが 3. 市民のあやめ公園に対する想いは強く、再整備に対する期待は非常に大きいと感じている。再整備までのスケジュール、取り組み方法は 4. 市職員の育成には時間がかかると思うが、「長井の心」を大切にじっくりと育て、それが市民サービスの充実、きめ細かいサービス、サポートにつながると考えるが 5. これまで参事制度を導入してきたが、この度、多くの参事が退職する予定と聞いている。これまでの職務について、参事制度の良い点と課題について 6. 活力が湧く長井市のためにも、当局と市議会の連携を密にし、議論を交わしながら、最善の方法を選定し事業を進めることが大切で、必要なことだと思うが |
【答弁者】市長、副市長 |
項目2 長井市の教育行政について 1. 総合政策課をはじめとする市長部局はもちろん、各コミュニティセンターとの連携を深めながら、市民と一体となって取り組むことが大切だと考えるが |
【答弁者】教育長 |
平成31年3月4日 午前11時10分開始予定
順位 2 質問者 小関秀一 議員 (緑風会)
質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答
項目1 平成31年度施政方針について 1. 過去最大の183億3,000万円の長井市の平成31年度予算から見えてくるものについて
2. 長井市の職員数、人件費を削減してきた経過を踏まえ、将来に向けた職員配置の課題について
3. 交通安全対策について
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【答弁者】市長、厚生参事、建設参事 |
平成31年3月4日 午後1時開始予定
順位 3 質問者 蒲生光男 議員 (フォーラム21)
質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答
項目1 人口減少が進む中で、長井市の公共施設整備計画はどうあるべきか、市民一人ひとりにとって全体最適化を目指して進めるべきと思うが 1. 施設整備の最終目標はどこにあるのか 2. 公共施設白書は早急に必要と思うが 3. 新庁舎の位置について慎重な財政運営について 4. 財政の中長期展望 |
【答弁者】市長 |
項目2 長井市にとって最重要な事業が続く、市民の率直な声を聴く機会を得るために、常設型の「住民投票条例」を設定しておくべきと思うが 1. 二元代表制の補完的役割を担うもの 2. 問題点もあるので、その検証は必要だが |
【答弁者】市長 |
平成31年3月4日 午後2時開始予定
順位 4 質問者 赤間泰広 議員 (公明党)
質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答
項目1 長井市の防災・減災対策に関しての質問
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【答弁者】市長 |
項目2 キャッシュレス社会を迎えての市の対応について 市の行政窓口でも、クレジットカードや電子マネーによる支払いができないか |
【答弁者】市長 |
項目3 24時間無料健康・医療相談電話サービスについて 24時間対応の健康・医療に関する無料電話サービスの導入について |
【答弁者】市長 |
項目4 谷地橋交差点に点滅式信号機を設置できないか 信号機設置で通学路の安全確保を |
【答弁者】市長 |
平成31年3月4日 午後3時20分開始予定
順位 5 質問者 今泉春江 議員 (日本共産党)
質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答
項目1 市庁舎建設について 1. 市庁舎建設に伴う新たな道路拡幅工事をやめ、市庁舎はグンゼ敷地に 2. グンゼ敷地購入の進捗状況はどうなっているか 3. 市庁舎建設への国の補助金交付形態はどうなるのか |
【答弁者】市長 |
項目2 国民健康保険税の引き下げについて 高すぎる国保税を軽減し、当面、子どもの均等割の免除の実施を |
【答弁者】市長 |
項目3 18歳までの医療費無料化について 18歳までの医療費無料化の実施を |
【答弁者】市長 |
項目4 介護認定者の「障害者控除証明書」発行について 2. 介護認定者への「障害者控除証明書」の発行の周知について、積極的に行うよう要望 |
【答弁者】市長 |
項目5 補聴器購入について 1. 補聴器購入者に医療費控除の周知をはどうなのか 2. 補聴器購入者への一部助成の取り組み |
【答弁者】市長 |
平成31年3月5日 午前10時開始予定
順位 6 質問者 浅野敏明議員
質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答
項目1 長井フットパスの取り組みなどについて 1. 長井フットパスの取り組みについて 2. 最上川河川敷の整備などについて 3. ながいフットパスウォークの取り組みと「かわまちづくり計画」について |
【答弁者】市長、建設課長 |
項目2 広域連携による交通ネットワークについて 1. 長井駅~米沢駅間の直通運行の可能性について 2. デュアル・モード・ビークルの実証事業について 3. 置賜定住自立圏共生ビジョン実現に向けた取り組みについて 4. 置賜定住自立圏共生ビジョンの検討について 5. デュアル・モード・ビークル推進協議会の取り組みについて |
【答弁者】市長、地方創生参事、地域づくり推進課長 |
項目3 ユニバーサルデザインの取り組みについて 1. 観光行政におけるユニバーサルデザインについて 2. 公共施設におけるユニバーサルデザインの設計方針について 3. 国際基準によるピクトグラムの整備などについて |
【答弁者】産業参事、教育参事、公共事業推進調整参事 |
平成31年3月5日 午前11時開始予定
順位 7 質問者 宇津木 正紀 議員
質問方法 1回目から質問事項ごとに一問一答
項目1 空き家等対策について 1. 前年比で空き家数が減った理由は 【答弁者】建設参事 2. 特定空家の除去について
3. 県司法書士会との空き家対策協定について 4. ランドバンク事業について 5. 農地付き空き家について
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項目2 重要文化的景観について 1. 国庫補助対象の事業 2. 計画策定について
3. 国県市の補助制度について 4. 説明看板の設置について
5. 構成要素の施設に説明看板を
6. 重要文化的景観について市の考えは 【答弁者】市長 |
平成31年3月5日 午後1時開始予定
順位 8 質問者 内谷邦彦 議員
質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答
項目1 移住・定住の取り組みについて 1. 平成29年9月定例会で生涯活躍のまち・ながい推進事業のアンケートについて問い、様々な提案がされているとのことだったが、その後の状況は 2. 平成31年度はどのような動きになるのか 3. 平成30年度新規就農者は、現在検討中も含め何名いるのか、また農業関係者以外で何名いるのか 4. 県外者を対象にお試し“長井”暮らしとして、農家民宿に2泊3日の宿泊費無料で募集しているが、今年度の体験者は何名か 5. 体験後のアンケート調査は行っているのか、内容や評価はどのようになっているのか 6. 同様に県外者を対象に、“長井”暮らしとして、定住促進住宅に原則2泊3日、最大6泊7日の宿泊費無料で募集しているが、今年度の体験者は何名か 7. 体験後のアンケート調査は行っているのか、内容や評価はどのようになっているのか 8. 利用規約に、寝具はなく希望があれば貸布団業者を利用することとするとあるが、費用のことや納入、引き取りがどうなるのか書いていない。体験者が手配することは極力避けるべきではないかと思うが 9. 対象の定住促進住宅に、担当職員は宿泊したことがあるのか |
【答弁者】市長 |
項目2 長井工業高等学校の定員割れに関する対応について 1. 小中学生に市内企業の内容を伝えて興味を持ってもらうことが重要ではないかと提案し、職業講話という形をとることは可能との回答だったが、その後の状況は 2. 通学定期の補助について、関係各局と今後十分話をしていきたいとの回答だったが、その後の状況は 3. 福祉生産システム科について、科目名に対して一般的に受け取る内容の違いが大きく、定員割れの原因となっているのではないか、県の教育委員会などに働きかけて福祉に特化することなどの検討が必要なのではないか 4. 長井工業高等学校への専攻科の設置についての現在の状況は |
【答弁者】教育長、産業参事 |
平成31年3月5日 午後2時開始予定
順位 9 質問者 渡部秀樹 議員
質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答
項目1 子育て世帯への支援と教育行政の現状について 1. 子育て世帯への負担軽減について
2. 教育の現状と対策について
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【答弁者】市長、教育長、厚生参事 |
項目2 企業支援と企業誘致について 1. 現在行われている企業支援や起業創業に係る支援について
2. 企業誘致について
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【答弁者】産業活力推進課長 |
項目3 観光振興事業について
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【答弁者】市長 |
平成31年3月5日 午後3時20分開始予定
順位 10 質問者 梅津善之議員
質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答
項目1 学校教育のこれからについて 1. 「学校の当たり前をやめた。生徒も教師も変わる!公立名門中学校長の改革」から
2. 宿題はなし、クラス担任は廃止、テストも廃止は可能か 3. 新しい学校教育として 4. 未来の子どもたちに必要な力とは 5. 教育を通して日本一幸せに子育てできるまちにするには |
【答弁者】市長、教育長 |
項目2 幼少期からの子どもの健全な心の育成には 1. パパママ教室で良好な親子関係を築くには 2. 子どもたちへの不適切な養育やかかわり(マルトリートメント)への指導などをしているのか 3. 家庭内での不適切なかかわりを事前に把握し、適切に対応できるシステムがあるのか。保育園、幼稚園、児童センター、学校、学童クラブ、行政その他などの連携はあるのか 4. 子どもが生まれる前から、子どもへの接し方や親としてのかかわり方などを学習していくべきと考えるが |
【答弁者】厚生参事、健康課長、子育て推進課長 |
項目3 鳥獣被害と対策は 1. 現状の把握と対策は 2. 特にイノシシ、タヌキ、ハクビシン、クマなどの対策の強化を 3. 各地域と連携した取り組みが必要 |
【答弁者】農林課長 |
平成31年3月6日 午前10時開始予定
順位 11 質問者 平 進介 議員
質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答
項目1 「古代の丘」への誘客促進対策等について 観光交流人口拡大に向けた大きな資源の一つである「古代の丘」の整備、特に「縄文そばの館」の運営等について問う。 1. 「縄文そばの館」の運営再開の経緯について 2. 老朽化した施設や調理器具類等の更新策について 3. 長井市古代の丘条例・規則の見直しを図り、通年営業できるようにすべきでは 4. Uターン経営者への支援策について 5. ジビエを目玉とした観光行政の検討を 6. コミュニティセンター化により館長には地域経営手腕が求められる。館長職を非常勤から常勤に切り替え、本格的に各地区の地域づくりを推進すべきでは |
【答弁者】市長、地域づくり推進課長、農林課長、商工観光課長 |
項目2 「食の安全安心=レインボープラン特区」の検証について 本市が平成16年3月に初めて認定を受けた「食の安全安心=レインボープラン特区」により参入した企業の農業経営等並びに今後の特区の方向性等について問う。 1. 「レインボープラン特区」申請の考え方と経緯について 2. 参入企業における農業経営の基本方針の概要について 3. 特区協定書に定める市の「立入調査等」はあったのか 4. 参入企業によるレインボープランの理念に基づく環境保全型農業が確実に履行されたのか、長井市の特区の検証をすべきでは 5. 今後の「レインボープラン特区」の方向性について |
【答弁者】市長、農業委員会会長、総合政策課長、農林課長 |
平成31年3月6日 午前11時開始予定
順位 12 質問者 鈴木 富美子 議員
質問方法 1回目から質問事項ごとに一問一答
項目1 学童クラブと幼保小連携について 学童クラブのより良い運営と子どもたちの居場所づくりに寄与する施策と幼保小連携専門委員の活動と効果を問う。 1. 西根学童クラブの空き教室についての対応はどうなったのか【答弁者】子育て推進課長 2. 中央学童クラブの北学童に保育士を配置したことにより、どのように改善されたのか【答弁者】子育て推進課長 3. 放課後の大切な居場所である学童クラブについて、教育委員会としての関わりが必要なのではないか【答弁者】教育長 4. 幼保小連携専門委員の業務の内容はどのようなものか【答弁者】学校教育課長 5. 幼保小連携専門委員の配置により、子どもたちへの切れ目のない支援につながるような効果はあったのか【答弁者】学校教育課長 |
項目2 地方創生人材派遣制度(日本版シティマネージャー制度)による派遣を通じての成果を問う 1. 教育・子育て・人材育成という点において、東日本大震災の復興から得た教訓が、長井市の地方創生に活かされたことは何か【答弁者】地方創生戦略監 2. この3年間で「意欲」、「地頭」の向上を図る取り組みは、具体的に何であったのか、また、どのような成果があったのか【答弁者】地方創生戦略監 3. スキルアップの取り組みの仕掛けは、どのように行ったのか【答弁者】地方創生戦略監 4. 今の子どもが大人になってから生き抜くには、従来の教育でよいのか【答弁者】地方創生戦略監 5. 人口流出の抑制のため、この3年間に政府や県に働きかけを行ったと聞いているが、その経緯と今の状況は【答弁者】地方創生戦略監 6. 読み聞かせについて、行政がどういう意識で進める必要があると思うか【答弁者】地方創生戦略監 7. この度の取り組みのほかにベースとなる基本的な生活習慣があると思うが、特にスマホ等のメディア対策には、どのような対応が必要であると考えられるか【答弁者】地方創生戦略監 8. この3年間の取り組みについて、市民はじめ私達もよくわかっていないように思える。市外の方にも、この教育・子育てを前面に出したPRを市として発信していくべきではないか【答弁者】市長 9. 今の長井に足りないものは何か。また、教育・子育て・人材育成に係ることとして、特に教育行政に対して、何かアドバイスはあるのか【答弁者】地方創生戦略監 |
一般質問を行う本会議は、3月4日、5日、6日いずれも午前10時開会です。
3月4日は、初めに平成30年度各会計補正予算の採決が行われます。
質問を行う議員の人数は、3月4日(月曜日)5名、5日(火曜日)5名、6日(水曜日)2名を予定しております。
質問の持ち時間は、1人60分となっております。
今定例会は、会派代表、政党代表、個人の順に質問が行われます。
なお、会派代表質問に限り、同一会派所属議員の関連質問が認められています。
政党及び会派の代表質問は、従来の方式(質問の1回目は一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答)で行います。
個人は、従来の方式と一問一答方式(質問の1回目から質問事項ごとに一問一答)のどちらかを選択して質問します。
傍聴を希望される方は
市役所本庁舎の東側の階段を登って、3階議場傍聴席までお越しください。
傍聴席入口にて、受付簿に住所、氏名等をご記入ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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議会事務局 議事・調査係
〒993-8601
山形県長井市栄町1番1号
電話番号:0238-82-8021 ファックス:0238-87-3374
更新日:2019年02月26日