予算総括質疑発言通告のお知らせ(平成31年3月定例会)

平成31年第1回(3月)市議会定例会 予算特別委員会に発言通告された予算総括質疑は以下のとおりです。

順位1 発言者 鈴木富美子 委員

質疑の内容
項目1  オリンピック・パラリンピックのホストタウン事業が、長井市のレガシーづくりになる施策を問う
   オリンピック・パラリンピックホストタウン事業について、市民の興味を誘う施策を問う。

1.  今年の1月にタンザニア連合共和国へ訪問した目的と交流による成果は 【答弁者】地方創生参事

2. テレビ放映による市民や市外からの反響はどうか 【答弁者】地方創生参事

3. 新年度もタンザニア連合共和国に訪問の予定があるが、時期や内容はどうなのか 【答弁者】地方創生参事

4. リヒテンシュタイン公国とのホストタウンの取り組みをどう進めるのか 【答弁者】地方創生参事

5. リヒテンシュタイン公国をホストタウンとして受け入れる場合の予算はどうなるのか 【答弁者】市長

6. アフリカやヨーロッパ諸国との交流を通じて、世界に羽ばたく人材の育成は、どのように取り組むのか 【答弁者】市長

7. オリンピック・パラリンピックにおけるレガシーの取り組みは 【答弁者】地方創生参事

8. オリンピック・パラリンピックホストタウンの事業の一つである長井マラソン大会について、早めの対策が必要なのではないか 【答弁者】生涯スポーツ課長

項目2  子育てにやさしいまちづくり、やさしい人づくりに寄与する施策について
   子育ての切れ目のない支援を広く知ってもらうためのPRをすべきではないか

1. 「ベビーボックス」という名称を変えたのはなぜか 【答弁者】子育て推進課長

2. 「ベビーボックス」贈呈後のアンケート調査の結果はどうなのか 【答弁者】子育て推進課長

3. これまでの事業をどう捉えているのか 【答弁者】子育て推進課長

4. 新年度からの中身は、どう変わるのか 【答弁者】子育て推進課長

5. 新年度予定している個数は、何個なのか 【答弁者】子育て推進課長

6. 市で取り組もうとしている子育ての切れ目のない支援をもっとPRしていくべきではないか 【答弁者】市長

順位2 発言者 内谷邦彦 委員

質疑の内容
項目1  学校支援活動事業10,413千円について
   学校・家庭・地域の連携協働推進事業  001学校支援活動事業について、実際の推進員の人選や活動内容について伺います。

1. 昨年度の各小・中学校ごとの実施内容は 【答弁者】文化生涯学習課長

2. 平成30年度の事業実績を確認すると、地域との連携に関しては弱いのではと感じているが、実際はどのようになっているのか 【答弁者】文化生涯学習課長

3. 地域学校協働活動推進員について、期待される役割が様々あるようだが、どのように考えているのか 【答弁者】文化生涯学習課長

4. 一人の地域学校協働活動推進員に連携の役割を大きく担ってもらうと、その人選によっては業務が破たんする可能性はないのか 【答弁者】文化生涯学習課長

5. 高い能力を持った地域学校協働活動推進員を想定しているが、そのような人物は既に多くの仕事を持っているのではないか、どのようにして決めたのか【答弁者】教育長

6. 地域との密な連携を取る体制を数年で学校に作ることは難しいと思われるが、ある程度内容を選択する必要はないのか 【答弁者】教育長

7. 今回の地域学校協働活動推進員が、学校を休む先生の代わりに授業を受け持つことや、担当がいないため代わりに作業を行うなど、単に欠員の補充要員とならない仕組み作りが必要でないか 【答弁者】教育長

項目2  文教の杜管理事業23,589千円について
   丸大扇屋・長沼孝三彫塑館・小桜館の平成28年度から平成30年度の入館者数に関しての取り組みを伺います。

 1. 観光交流センターとの連携により入館者を増やす取り組みが必要ではないかと提言したが、2年経過して今までの取り組みは 【答弁者】文化生涯学習課長

2. 観光交流センターが開設し長井に来る方が増えていると思うが、文教の杜の入館者の実数は増えず、逆に減っているのはなぜか 【答弁者】文化生涯学習課長

3. 長井に多くの方にお越しいただけるような旅行商品の造成というものも連携を図りながら取り組むとしていたが、どのようになっているのか 【答弁者】文化生涯学習課長

4. 働いている方々から入館者を増やすアイディアなどは出ているか 【答弁者】文化生涯学習課長

5. 施設内で休憩できる場所が必要ではないかと提言したが、実際はどのようになっているのか 【答弁者】文化生涯学習課長

6. 現在の設置条例施行規則では難しいと思うが、展示品の販売等はできないのか 【答弁者】教育長

項目3  避難所等備蓄物資1,404千円に関して
   指定避難場所に食糧・物資・防災資機材などを配備(更新)するとし、避難所用備蓄物資、消耗品、食料(アルファ化米、備蓄用パンなど)としていますが、状況について伺います。

1. 今回の予算で調達する物資は何になるのか 【答弁者】総務課長

2. 現在備蓄している物資の種別ごとの総量は 【答弁者】総務課長

3. 備蓄品を選定するときに参考とするものは何になるのか 【答弁者】総務課長

4. 防災訓練の際に、実際に避難所で一晩過ごし、何に不便を感じ、何が必要なのかを確認している事例もあるとのことだが、長井市の担当者は避難所に一晩泊り、本当に必要なものを備蓄品としてそろえているのか 【答弁者】総務課長

5.  備蓄品に関して、消費期限が近くなったものの処理方法は 【答弁者】総務課長

順位3 発言者 宇津木正紀 委員

質疑の内容

項目1  産業の振興について
       産業の振興に係る31年度事業内容を問い、本市の産業振興策を考える。

1. 地方創生推進交付金事業について

  • 6次産業化支援事業のコーディネーターに何を期待し、その効果をどのように考えているのか 【答弁者】産業活力推進課長
  • 食と農のマッチング業務と6次産業化ブランド戦略立案業務などの事業に何を期待し、その効果は 【答弁者】産業活力推進課長

2. 産業振興アドバイザー事業の実績と今年度の事業展開は 【答弁者】産業活力推進課長

3. 企業誘致事業について

  • どのような事業を想定しているのか 【答弁者】産業活力推進課長
  • 工場用地を造成する予定場所は 【答弁者】産業活力推進課長

項目2  公共施設整備について
   公共施設整備による将来負担を明確にして、市民に周知し、不安を取り除くことと、公共施設の適切な整備を問う。

1. 将来の負担はどのくらいと推計しているか

  • 国の補助、交付税措置、一般財源の内容は 【答弁者】公共事業推進調整参事
  • 施設整備全体の国庫支出金、地方債、一般財源の財源内訳や将来の市債残高・元利償還金・実質公債費負担額の推計は 【答弁者】総務参事
  • 大型の公共施設整備に市民が将来の財政負担を不安に感じている。あやめRepoや市報で市民に周知するべきと思う 【答弁者】市長

2. 地域産材の利用について

  • 長井市の公共建築物等における木材の利用促進に関する基本方針の策定経緯や目的などは  【答弁者】農林課長
  • 公共建築物の木造率は山形県が全国でトップか 【答弁者】農林課長
  • 市庁舎建設での地域産材利用の計画は 【答弁者】公共施設整備課長
  • 今後の公共施設整備での地域産材の利用は 【答弁者】市長

3. 防災倉庫の活用について

  • 新市庁舎の整備と同時に3,000食を準備する計画なのか 【答弁者】総務課長
  • 段ボールのベッドなどの備蓄はどのように考えているか 【答弁者】総務課長

予算特別委員会は、3月13日(水曜日)午前10時からです

  • 予算総括質疑の持ち時間は、1人60分以内となっております。
  • 予算特別委員会では、はじめに各会計予算の概要説明が行われます。

傍聴を希望される方は

市役所本庁舎の東側の階段を登って、3階議場傍聴席までお越しください。
傍聴席入口にて、受付簿に住所、氏名等をご記入ください。

この記事に関するお問い合わせ先

議会事務局 議事・調査係

〒993-8601
山形県長井市栄町1番1号
電話番号:0238-82-8021 ファックス:0238-87-3374


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