決算総括質疑発言通告のお知らせ(令和元年9月定例会)

令和元年9月市議会定例会 決算特別委員会に発言通告された決算総括質疑は以下のとおりです。

順位 1 発言者 勝見 英一朗 委員

発言の内容
項目 1  コミュニティスクールについて

1. コミュニティスクール制度導入の目的は何か【答弁者】教育長

2. コミュニティスクール導入により何が変わったか【答弁者】教育長

3. 学校運営協議会で協議される内容は【答弁者】教育長

4. 地域学校協働本部とはどのようなものか【答弁者】教育長

5. 学校運営協議会において教職員の任用に関することが協議されるのか【答弁者】教育長

項目 2  国語力増進事業について

1. 「音読普及啓発ツール」及び「読み聞かせ効果普及用動画」とはどのようなものか【答弁者】教育長

2. 「音読普及啓発ツール」及び「読み聞かせ効果普及用動画」の利用状況はどうなっているか【答弁者】教育長

3. 「読み聞かせ効果測定調査」はどのように行われたのか。また、その結果はどのように公表されたのか【答弁者】教育長

4. 本市教育委員会が目指す児童生徒の読書時間はどのくらいか。また、実際の読書時間はどのようになっているか【答弁者】教育長

5. 「教員養成遠隔研修ネットワーク」とはどのようなものか。また、その利用状況はどうなっているか【答弁者】教育長

順位 2 発言者 今泉 春江 委員

発言内容
項目 1  市税、国民健康保険税等の差し押さえの改善について

1. 市税、国民健康保険税等の滞納者に対する財産差し押さえの件数の推移はどうか(過去3年ほど)【答弁者】税務課長

2. 差し押さえの件数が平成30年度に大きく減少した要因は何か【答弁者】税務課長

3. 児童手当の差し押さえの現況はどうか(平成30年度)【答弁者】税務課長

4. 国税徴収法に基づく差し押さえ金額の限度が守られているか【答弁者】税務課長

5. 預貯金差し押さえ処分の金融機関への調査件数が過度なものになっていないか。調査に対する手数料はいくらか【答弁者】税務課長

6. 他市町と比較して差し押さえ件数は多くないか【答弁者】税務課長

7.  差し押さえによる収納ではなく、市民も望んでいる相談収納に努めるべき。さらなる改善を【答弁者】市長

項目 2  資格証、短期証発行の改善について

1. 国民健康保険税滞納による資格証、短期証の発行状況はどうか【答弁者】市民課長

2. 資格証、短期証は送付するのか、窓口で発行、受け渡しをするのか。その際どのような説明をしているのか。市民の受け止め、反応は【答弁者】市民課長

3. 機械的な資格証の発行ではなく、きめ細かな相談により、発行を減らし改善につなげていくべき。資格証ではなく、短期証での対応を検討すべきでは【答弁者】市民課長

項目 3  就学支援事業の現状について

1. 小中学校の就学支援の状況はどうか【答弁者】学校教育課長

2. 報告では増えているとのことだが、その要因は何か。要望の多い支援は何か【答弁者】教育長

3. 児童、生徒の経済的状況を把握し、保護者への就学支援事業の周知に努めるべきでは【答弁者】教育長

 

順位 3 発言者 赤間 泰広 委員

発言の内容

項目1  健康増進事業について

1. がん検診の受診率の課題について

  • 受診率が目標に達しなかった原因をどう捉えているか【答弁者】健康課長
  • 検診の必要性を何度も広報すべきではないか【答弁者】健康課長
  • 具体的な目標を立てるべきではないか【答弁者】健康課長

2. 受診率向上に向けた学校教育の現場での取り組みについて

  • 家族間の声がけ運動をしてはどうか【答弁者】教育長

3.今後、さらなる受診率向上のために、受診料の低額化を検討してはどうか【答弁者】市長

項目2  風しん予防(抗体検査・予防接種)事業について

1. 昨年度から対象者の上限年齢を49歳から65歳に拡大したが、受診率(抗体検査・予防接種)の年代別の状況は【答弁者】健康課長

2.未受診者に、風しん予防についてさらなる啓蒙と広報をすべきではないか【答弁者】健康課長

3.今後のこの事業の必要性をどう捉えているか【答弁者】市長

順位 4 発言者 鈴木 富美子 委員

発言の内容

項目1  病児保育事業について

1. 今年4月から8月までの利用者の延べ人数はどのくらいか【答弁者】子育て推進課長

2.利用者は一日3人となっているが、定員以上の希望があった場合の対応は【答弁者】子育て推進課長

3. 定員超過により断った場合、他の施設との連携はあるのか【答弁者】子育て推進課長

4. 開所してからの2年間で、利用者へのアンケートや意見の聞き取り等は行ったのか【答弁者】子育て推進課長

5. 行った場合、どのような意見があったのか【答弁者】子育て推進課長

6. 「みつばちルーム」のニーズはますます高くなると思われるため、保育時間の変更や定員の増等も考えるべきではないか【答弁者】子育て推進課長

項目2  観光地域づくりプラットフォーム支援事業及び補助事業について

1. 観光客数は年々増加しているとのことだが、昨年の滞在型交流人口の人数は【答弁者】商工観光課長

2. 滞在型交流人口を目指す場合、農家民宿を増やしてはどうか【答弁者】商工観光課長

3. 民宿のハードルが高いのであれば、民泊の募集をしてはどうか【答弁者】商工観光課長

4. インバウンド対応のため外国語対応を進めたとのことだが、どのような内容か【答弁者】商工観光課長

5. 平成30年度の外国人観光客は、どの時期に何人くらい訪れたのか【答弁者】商工観光課長

6. 外国人にとって興味深い、日本の伝統をメインにした観光の企画はどうか【答弁者】商工観光課長

7. 長井ダム観光について、さらなる工夫が必要と考えるが【答弁者】商工観光課長

8. まなび館の活用について検討すべきと考えるが【答弁者】商工観光課長

9. 旅行商品の企画開発は、さまざまな方の意見が必要と考えるが【答弁者】商工観光課長

決算特別委員会は、9月18日(水曜日)午前10時開会です。

決算総括質疑の時間は、1人60分以内となっております。
決算特別委員会では、はじめに各会計決算の概要説明が行われます。

傍聴を希望される方は

市役所本庁舎の東側の階段を登って、3階の議場傍聴席までお越しください。
傍聴席入口にて、受付簿に住所、氏名等をご記入ください。

この記事に関するお問い合わせ先

議会事務局 議事・調査係

〒993-8601
山形県長井市栄町1番1号
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