一般質問発言通告のお知らせ(平成30年3月定例会)

平成30年第2回(3月)市議会定例会に発言通告された市政一般に関する質問は以下のとおりです。

平成30年3月5日 午前10時10分開始予定

順位 1 質問者 浅野敏明 議員 (長井創生)

質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1 新庁舎建設について
  新庁舎は、国の支援を受けることができる期間に建設できるよう、建設場所の位置を定めるための取り組みを問う。

  • 新庁舎建設場所の位置を定めるための取り組みについて
  • 位置を定めるための条例の一部を改正する条例の提案について
【答弁者】市長

項目2 女性が活躍できる社会づくりについて
  女性が活躍できる社会づくりの施策を問う。

  • 女性が活躍できる社会づくりの方針について
  • 第1期長井市特定事業主行動計画の実績、評価、課題等について
  • 第2期長井市特定事業主行動計画の策定等について
【答弁者】市長、副市長、総務課長

項目3 わかりやすい住みよいまちづくりについて
  市街地南部の住居表示実施を問う。

  • 市街地南部の住居表示の実施について
  • 市街地南部における住居表示未実施区域の面積、世帯数及び課題等について
【答弁者】市長、市民課長

平成30年3月5日 午前11時10分開始予定

順位 2 質問者 小関秀一 議員 (緑風会)

質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1 長井市の20年後を見据えた「長井市都市計画マスタープラン」の見直しの重点課題について
  平成12年に策定された「長井市都市計画マスタープラン」の見直しにあたり、おおむね20年後の「長井市の目指すべき姿」とその実現に向けた都市計画の基本的な方針について伺う。

  1. これまでの「長井市都市計画マスタープラン」に基づくまちづくりの総括は
  2. 市民、住民の生活の諸課題に対する意見、要望について、どう把握し整理してきたか
  3. 新たな今後20年後を見据えた「長井市のまちづくりの基本目標」の目標、将来都市像の基本理念は
  4. 長井市の将来の土地利用計画のポイントと具体的な推進計画を伺う
  • 南部地域と北部地域の均衡ある整備の具体的な推進方針は
  • 市の宅地造成の具体的な計画は
  • 交通施設(道路)整備、西廻り幹線道路、車道路側帯の除雪、歩道設置、消雪道路の確保等の計画的な進め方と投資計画は
  • 防災上の今後20年の課題と計画の進め方は

    5. 地域別構想について

  • 地区コミュニティの単位の捉え方は
  • 老朽化している農業施設の整備の計画は
  • 周辺地域の消雪道路の整備も計画的に拡大していくのか

    6. 高齢化、人口減に対応するコンパクトシティの基盤づくりに、デマンドバスの導入は欠かせない課題ではないか

【答弁者】市長

項目2 地域循環の農業振興と食育や学校給食について
  安全・安心の給食や食育のさらなる充実のため、農産物の地域内循環の課題を検証すべきと思うが、諸課題について伺う。

  • 学校給食共同調理場整備の状況と課題は
  • 地元農産物の利用拡大の課題と対応は
  • 農家、担い手、女性農業者の理解や協力を呼びかけ、循環の地域経済振興の施策を展開できないか
  • 給食費の無料化の具体的な計画は
【答弁者】市長、教育長、農業委員会会長

平成30年3月5日 午後1時開始予定

順位 3 質問者 安部 隆 議員 (フォーラム21)

質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1 市政方針について

1. 慎重な財政運営について
  新年度予算が示され、過去最高額の145億7千2百万円、前年度対比で8億4千7百万円、6.2%の増であります。予算全体のなかで大きな伸びは普通建設事業費であり、新庁舎建設事業費が押し上げたとの説明でした。今後も公共施設整備事業は続く予定ですが、歳入において、ここ数年財政調整基金を切り崩し予算編成をしている状況は、財政の健全性が良いとは言えないと思います。歳入、歳出のさらなる改革が必要と考えますが、見解を伺います。成12年に策定された「長井市都市計画マスタープラン」の見直しにあたり、おおむね20年後の「長井市の目指すべき姿」とその実現に向けた都市計画の基本的な方針について伺う。慎重な財政運営について

2. 除排雪並びに消雪、融雪対策について

  • 今冬は、豪雪と低温に見舞われ、道路の除雪状況や住居周辺の除排雪の困難さ、雪害による人身事故など、苦悩を思い知らされました。市民の安心、安全な生活環境を維持していける豪雪対策は急務であり、早急な取り組みを進めるべきと思いますが、対策について伺います。
  • フラワー長井線の12日間の運行停止と、その後の度重なる運休は、利用者並びに沿線住民に大きな迷惑と信頼を損なう事態を与えたと思います。上下分離方式を取り入れたフラワー長井線の運行体制は、これまでとは違う運営で安定した運行を構築していくと思いますが、考えを伺います。

3. 新庁舎の位置について慎重な財政運営について
  臨時議会の結果は、議員と当局との協議時間が希薄であったからかと思います。100年に一度の一大建設事業なので、臨時議会において賛否両論の意見がありましたが、まだ議論の余地があるべきかと思います。そうした機会を持つべきと思いますが、考えを伺います。

【答弁者】市長

平成30年3月5日 午後2時開始予定

順位 4 質問者 今泉春江  議員 (日本共産党)

質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1 市庁舎建設について、市提案の問題点の指摘と新たな提案をする

1. ヨークベニマル跡地は、民間の開発が本当にあるのか
  市庁舎建設の候補地として不適当なのか

2. 長井駅、山形鉄道の敷地である場所に市庁舎を建設する場合、建設場所として最適か、問題点はないのか

  • 長井駅の場所は、駅の駐車場として残すべき
  • この敷地は、うなぎの寝床のような細長い、使い勝手が悪いものである
  • 隣の敷地と段差があり、バリアフリーに適切ではない
  • 河川があり、付け替えが必要になる

3. 駐車場として購入するグンゼの敷地は適切か
  細長く市庁舎に対しL字形となり、使い勝手が悪く、市民サービスの低下になる

4. 問題解決の新たな提案

  • 市庁舎建設は、市民の利便性を第一に考え、グンゼの土地を購入、そこに建設
  • 山形鉄道への補償費を市庁舎建設の土地購入にあて、問題の解決にあててはどうか
【答弁者】市長
項目2 18歳までの医療費助成の拡大について
  ペナルティーの一部解消で生じた財源で、18歳までの医療費助成の拡大を行ってはどうか
  子育て支援の重要な支援として実施を
【答弁者】市長
項目3 教員の長時間労働の改善について
  長井市の教員の長時間労働の実態をどう受け止め、改善に向けての方法はどうなのか
【答弁者】教育長

平成30年3月5日 午後3時20分開始予定

順位 5 質問者 赤間 泰広  議員 (公明党)

質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1  豪雪対策について
  今年の長井市における豪雪被害の現状と今後の対策について

  • 高齢者、生活弱者への更なる支援について
  • 長井市の基幹産業である農業への支援について
【答弁者】市長
項目2 有害鳥獣駆除について
  長井市の有害鳥獣駆除の現状はどのようになっているか
【答弁者】市長
項目3 子育て支援の更なる充実について
  給食費の無償化について
【答弁者】市長
項目4 長井市における終活支援について
  高齢化社会を迎えるためにお手伝い(エンディングノートの作成)
【答弁者】市長

項目5  長井市営住宅入居基準の見直しと高齢化社会を見据えての提言

  • 長井市営住宅入居現状はどのようになっているか
     団地住宅における3階、4階、5階の空き室はどのようになっているか
  • 若年層の単身枠の設定を提言
  • 高齢化社会を見据えての改修が必要では

【答弁者】市長、建設課長

平成30年3月6日 午前10時開始予定

順位 6 質問者 五十嵐智洋  議員

質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1 長井市役所新庁舎整備について

1. 防災拠点として具体的機能は何か
  新庁舎が大規模な自然災害に対し、市民の命と財産を守るため必要な機能をどう考えているか。避難所が開設されるまで一時的に被災者を受け入れることなど想定しているのか。

2. 庁舎が移転することによって不要となる借地代、賃借料、その他減額できる費用は相当あるのではないか

  • 職員駐車場、市民駐車場、合同庁舎の土地代、使用料が年間約1,300万円だが、新庁舎移転で不要になる。また、6カ所に分散した庁舎の除雪費、維持管理費など、おおむねどの程度か
  • 庁舎建設事業費のうち、市債の利率は現在1%程度だが、庁舎移転により減額可能な経費は、市債の利息分を超えるのではないか
【答弁者】市長

項目2 新庁舎移転後の現庁舎利用について

  • 2月臨時会で山形工科短期大学校校舎としての使用に言及されたが、可能性はあるのか同校の将来性、職業訓練校としての地域貢献、市の負担を考えたとき、ぜひ進めるべき

  • 具体的利用方法がない場合は、解体を検討すべき

【答弁者】市長

項目3 市職員の働き方改革、健康管理について

1. 休憩時間の環境に配慮が必要

  • アンケートで昼食を庁舎内で食べる職員の多くが自席と答えている。電話、来客対応があれば業務時間とみなされるが現状はどうか。
  • 休憩がしっかり取れるよう各課で工夫すべき
  • 新庁舎は職員の意見を参考に、食堂、休憩室、更衣室など整備すべき

2. 予防接種、健康診断の重要性を認識し、健康管理に努めるべき
  今冬の職員のインフルエンザ罹患状況は

【答弁者】副市長

平成30年3月6日 午前11時開始予定

順位 7 質問者 宇津木 正紀 議員

質問方法 1回目から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1  高齢者の交通事故防止について
  交通事故が多く起きている年代層は高齢者で、高齢者の交通事故について質し、交通事故防止の方策を考える。

1. 高齢者の交通事故について
  長井市の年代別の交通事故割合で、65歳以上74歳までと75歳以上の割合はどのようになっているか【答弁者】市民課長

2. 高齢者の交通事故防止について
  長井市の高齢者への交通事故防止対策について【答弁者】市民課長

3. 運転免許証の自主返納について

  • 長井市の運転免許証の自主返納者は、昨年1年で何人か【答弁者】市民課長
  • 運転免許証自主返納者に対する支援をもう一歩進めては【答弁者】市長

項目2  山岳土木遺産と山岳観光について
  長井市の地域資源である山岳土木遺産の嘉永堰・昭和堰を市の指定史跡とする問題点について質し、山岳観光の振興策を考察する。

1. 嘉永堰・昭和堰の現地確認調査等について
  現地調査のコースや調査の重点、調査時間等の調査内容は【答弁者】文化生涯学習課長

2. 土木遺産としてどのように評価するか

  • 土木遺産の専門家の意見を聞くことや専門家を招く考えは【答弁者】教育長
  • 日本で他に例を見ない山堰と評価しているが【答弁者】教育長
  • おけさ堀を指定した同じ視点で検討するべきと思うが【答弁者】教育長

3. 安全管理をどうしていくか

  • 安全性等をどう保つか、とした具体的な問題点は【答弁者】教育長
  • 登山は自己責任で行うと思うが【答弁者】教育長

4. 永続的なものについて
  文化財は全て永続的なものか【答弁者】教育長

5. 地域資源の活用を
  地域資源を活かした魅力ある山岳観光の振興は【答弁者】市長

平成30年3月6日 午後1時開始予定

順位 8 質問者 平 進介  議員

質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1空家の適切な管理促進に向けて

  「長井市空家等対策計画」を策定し、今後の空家対策の推進に向けた取り組みについて問う。
1.特に「特定空家等」の危険度等の高い空家対策

  • 「長井市空家等対策計画」策定により今後の取り組みはどう変わる
  • 固定資産税に係る住宅用地特例の対応について
  • 「特定空家等」と実態調査結果の老朽危険度Dランクは一致するか
  • 老朽危険度Dランク72戸を含む「特定空家等」への取り組み
  • 相続人不存在の空家8戸(全てDランク)の対応は
  • 空家の除却に対する支援の「除却により生じる損失の補償費」とは
  • 危険空家の除却に係る補助金の額は
  • 自治会等が除却する場合も補助対象にできないか
  • 固定資産税の減免制度のインセンティブを設け、除却促進を図れないか

2.空家の利活用を促進するための支援策について
  空家を住民が集う地域サロン等に活用する場合の支援措置

  • 所有者に対する固定資産税の減免措置
  • 利活用する場合の改修費支援
【答弁者】市長、税務課長、建設課長

項目2IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)山形県開催に向け、地場産日本酒の売り込みを

  今年5月、山形県で開催されるIWCのSAKE(日本酒)部門審査会に向けた地場産日本酒の取り組みについて問う。

1.山形県で開催されるIWCを長井市としてどう捉えているか

2.誘致に成功した山形県と市町村の取り組み内容は

3.長井市独自に、日本酒限定のパンフレットを多言語版も含めて作成しては

4.やまがた長井観光局による旅行商品の開発は

5.「五蔵会」との連携も考えられないか

6.山形県で開発した酒米「雪女神」は地元で栽培できないのか

7.市民に愛される日本酒に向けた乾杯条例

【答弁者】市長、農林課長、商工観光課長

 

平成30年3月6日 午後2時開始予定

順位 9 質問者 内谷 邦彦  議員

質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1今後の財政の進め方について

  公共施設整備が本格的に始まり、財政的な負担が大きくなる中で今後の予算執行に関しての進め方について伺います。

今後の予算執行に関しての考えは

【答弁者】市長

項目2長井市立図書館について

  長井市立図書館の運営についての現在の状況や今後の方向性、また平成34年3月開設予定の新図書館に向けての考え方を伺います。

1.商業的に売れているものを購入し提供するだけになっていないか

2.地域資料や地域で発信する情報は、その地域の図書館に最終的責任があり、そこでしかできないと思うがその認識はあるか

3.地域の情報や資料を集め、方法を決める際に素材を提供することが必要ではないかと思うが

4.地域の特色を分析し柔軟な発想で事業を創造することが求められ、情報の専門家としての司書の育成が必要だが、どのように考えるか

5.高齢者サービス、介助、障がい者への対応はどうなっているか

6.「いじめなどで学校に行きたくないとき図書館に」との話があったが、長井市立図書館での対応は可能か

7.特色あるサービスで魅力ある図書館整備を実現とあるが、具体例は

8.現在の図書館で駐車場はどこになるのか

9.図書館への来訪者を他施設に誘導することについて考えているか

10.読書手帳として借りた本などを記帳する手帳があるが、導入について考えを伺う

11.平成34年3月開設の図書館での様々な取り組みを今の図書館で実践し、市民にとって良い図書館とは何か模索する必要があるのではないか

【答弁者】教育長

項目3今までの質問に関して現在の状況は

1.長井工業高等学校への専攻科設置に関して現在の状況は

2.長井工業高等学校への進学者を増やすために市内の企業内容を教える機会を作れないか質問したが、その後の状況は

3.観光案内電柱広告について、現在はどのような状況になっているか

【答弁者】教育長、教育参事

平成30年3月6日 午後3時20分開始予定

順位 10 質問者 鈴木 富美子 議員

質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1道照寺平スキー場の整備について

  道照寺平スキー場の整備をすることで、様々な活用ができる可能性を問う。

1.平成26年度から平成35年度の10年間の体育施設の中長期計画の策定による、道照寺平スキー場の現在の状況はどうなっているのか

2.3号リフトの移設についての考えはあるのか

3.ナイター設備等に交付金の活用はできないのか

4.スキー場を整備し、冬だけではなく春夏秋の活用を

【答弁者】市長、生涯スポーツ課長

項目2 小学校のスキー授業について

  小学校のスキー授業の時間削減の理由を問う。

1.スキー授業は、雪国ならではの授業と思われるが、スキー授業の時間を削減したのはなぜか

2.スキー授業は雪国の特性を活かした教育であり、必要なのではないか

3.冬期間の体力増進について

【答弁者】教育長

平成30年3月7日 午10時開始予定

順位 11 質問者 金子 豊美 議員

質問方法 1回目 一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1 元気な人づくり戦略について

  元気な人づくり戦略については、「ひと」が元気に、活き活きと輝いて生活できることが最も重要だと考えられる。そのためには、子育てしやすい環境、市民誰もが健康で元気に暮らせるまち、文化やスポーツ活動を通じた健全な心身の形成、人とひととの結びつきを深める環境が大切だと考えるが、市の考えを問う。

1.子どもが健やかに育つ環境づくりについて

  • 先生方の忙しさは言うまでもなく、学校教育支援員の果たす役割が大きくなっている。できるだけ現場の意向に沿った配置をすべきと思うし、それが「子育てしやすい環境」「ひと」が元気に、活き活きと輝いて生活できることにつながるのではと思うが。
  • 「すまいるるーむ」は、子育てワンストップ相談窓口としてコーディネーターが駐在し、臨床心理士や言語聴覚士などの専門家の配置により、様々な相談に対応できる体制が整い、医療・福祉・教育機関の緊密な連携体制のもと、更に充実した機能を目指すとのことだが、「更に充実した機能」とはどのようなことを目指すのか。

2.心と体の健康づくりについて

  • 公共施設の整備が行われる予定だが、それに合わせて、例えば6カ所に分かれている部署が一つにまとまった後、市に寄附される芸術文化に関わる作品等の保管、保存場所として、市所有の建物を活用するよう検討すべきと考えるが。
  • 生活習慣病と「市民ひとり1スポーツの推進」「成人の週1回以上のスポーツ実施率の向上」とは深く関わりがあると思う。ウォーキングやカローリング等、ニュースポーツの普及と地域スポーツクラブや各地区公民館との連携が必要だと思う。成人の週1回以上のスポーツ実施率の現状と今後の取り組みは。
  • 芸術文化の世界では多くの女性が活躍しているが、市内の女性の参加はまだ少ないと感じている。市内にも様々な考えを持った女性が多くいらっしゃるので、芳文庫ギャラリーにある彫刻を活かした、芸術文化によるまちなか活性化の方策の検討を進める際には、多くの女性に参加していただき、意見を聞くべきと考えるが。
 【答弁者】市長、教育長、厚生参事

平成30年3月7日 午前11時開始予定

順位 12 質問者 渡部 秀樹  議員

質問方法 1回目一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1 少子化対策としての一貫した支援について

   少子化が社会問題となっている中で、「子どもが健やかに育つ環境づくり」を目指す長井市が行っている支援事業について問う。

1.婚活支援について

  • 長井市では現在どのような婚活支援事業が行われているか
  • 今後どのような取り組みを検討しているか
  • .民間とのタイアップ事業の検討はされているか

2.出産支援について

  • 長井市の特定不妊治療費助成事業の周知方法と受給状況は
  • 出産祝い金支給事業はできないか

3.待機児童について

  • 近年の待機児童の推移はどうか、また、どのような傾向か
  • 今後の待機児童についてどのような対策を検討しているか

4.子育て世帯への負担軽減について

  • 学校給食費を無償化できないか
  • 子育て支援医療制度を高校生まで拡大できないか
【答弁者】市長、厚生参事、総合政策課長

項目2 教育行政の現状と今後について

   総合戦略の実現に向けた「10のリーディングプロジェクト」の一つとして「特色ある長井市の教育の展開」を推進している本市の教育行政の現状と、今後の展望、児童生徒の減少が進む本市における将来的な小中学校の統廃合の可能性について問う。

1.地頭を鍛える教育や小学生からの英語教育について

  • どのような効果が期待できるか
  • 現在どのような手法で進めているのか
  • 推進していく上での問題点は何か

2.携帯端末所有の低年齢化がもたらす学力の低下について

  • 市内小中学生の携帯端末所有率は把握しているのか
  • 市内小中学生の携帯端末利用過剰による学力低下の可能性は
  • ライントラブル等による不登校児童生徒はいるのか

3.学校教育支援員について

  • 支援員の配置により教育現場にどのような効果があるのか
  • 支援員の適正な配置の人数は現状何名と考えるのか

4.将来的な市内小中学校の統廃合について

  • 15~20年後、市内各小中学校の統廃合の可能性はあるのか
  • 児童生徒数が何人を割り込むと統廃合の可能性が生じるのか
【答弁者】教育長、地方創生戦略監併教育戦略監

平成30年3月7日 午後1時開始予定

順位 13 質問者 梅津 善之 議員

質問方法 1回目から質問事項ごとに一問一答

質問一覧

項目1職員の人事管理について

1.定年退職も含め15名の職員が退職されるが、業務に支障はないのか、スムーズな引き継ぎはされるのか【答弁者】総務課長

2.内閣府や東北財務局、東北経済産業局、東北地方整備局などの国やその他の機関に派遣されている職員の役割や状況は【答弁者】総務参事

3.平成29年度は兼務されている課長がいるが、課の再編などは考えているのか【答弁者】市長

4.市民から寄せられている意見や要望にどうやって応えていくのか【答弁者】市長

一般質問を行う本会議は、3月5日、6日、7日いずれも午前10時開会です。
3月5日は、初めに平成29年度各会計補正予算の採決が行われます。
質問を行う議員の人数は、3月5日(月曜日)5名、6日(火曜日)5名、7日(水曜日)3名を予定しております。
質問の持ち時間は、1人60分となっております。

今定例会は、会派代表、政党代表、個人の順に質問が行われます。
なお、会派代表質問に限り、同一会派所属議委の関連質問が認められています。

一般質問の質問方式は、12月定例会から、一問一答方式を導入しています。

 政党及び会派の代表質問は、従来の方式(質問の1回目は一括質問、一括答弁、再質問から質問事項ごとに一問一答)で行います。
個人は、従来の方式と一問一答方式(質問の1回目から質問事項ごとに一問一答)のどちらかを選択して質問します。

傍聴を希望される方は

市役所本庁舎の東側の階段を登って、3階議場傍聴席までお越しください。
傍聴席入口にて、受付簿に住所、氏名等をご記入ください。

この記事に関するお問い合わせ先

議会事務局 議事・調査係

〒993-8601
山形県長井市栄町1番1号
電話番号:0238-82-8021 ファックス:0238-87-3374


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