一般質問発言通告のお知らせ(令和7年6月定例会)

項目1 中心市街地活性化に向けた開発事業について

本市の市街地活性化に資する開発事業について問う。

 1. 中心市街地活性化基本計画について【答弁者】産業参事

 2. 市街地再開発事業の概要について【答弁者】技監

 3. 市街地再開発事業の可能性ついて【答弁者】技監

 4. 長井駅前地区まちづくりについて【答弁者】建設課長

 5. 本市に適した市街地再開発事業について【答弁者】技監

 6. 沿道型区画整理事業ついて【答弁者】市長

項目2 デジタル田園都市構想総合戦略について

地方創生に係るデジタル田園都市構想総合戦略の課題について問う。

 1.人口減少に歯止めをかける取組について【答弁者】総合政策課長

 2. 本市の人口動態について【答弁者】総合政策課長

 3. 子育て支援の充実における重要業績評価指数ついて【答弁者】子育て推進課長

 4. 教育環境の充実における重要業績評価指数について【答弁者】学校教育課長

 5. 観光交流の充実における実績数値について【答弁者】学校教育課長

 6. 移住者や子育て世代の居住促進における実績数値について【答弁者】建設課長

 7. 魅力ある農業の推進における重要業績評価指数について【答弁者】農林課長

 8. 循環型社会の形成における重要業績評価指数について【答弁者】総合政策課長

 9. 今後の長井市デジタル田園都市構想総合戦略について【答弁者】市長

項目1 下水道ストックマネジメント計画及び経営戦略について
1. 現在策定中のストックマネジメント計画では、管路の計画も含まれるのか【答弁者】上下水道課長

2. 旧ストックマネジメント計画で、ストックマネジメントの導入によるコスト縮減効果を年当たり8,200万円としているが、何をもとに算出されたものか【答弁者】上下水道課長

3. 経営戦略で水洗化率向上のポイントとして、特定環境保全公共下水道の水洗化率が60％台であることをあげているが、60％台に留まる原因をどのように捉えているか。また、水洗化率向上の重要なポイントは浄化槽の普及にあると考えるがどうか【答弁者】上下水道課長

4. 経営戦略で使用料収入が増加すると見込んだ理由は何か。また、経費回収率を99％台後半と見込んだのは使用料収入の増加を前提としたものなのか【答弁者】上下水道課長

5. 流動比率が令和13年度以降は100％以上の水準で推移すると見込んだ理由は何か【答弁者】上下水道課長

6. 有収率を令和6年度以降、61％台で推移するとした根拠は何か【答弁者】上下水道課長

7. 企業債及び建設改良費が公共下水道事業で令和9年度から11年度にかけて増えており、また、特定環境保全公共下水道事業では令和12年度から13年度にかけて増えている。どんな事業が予定されているのか【答弁者】上下水道課長

8. 公共下水道の基幹管路部分を確実なものにしておく必要があるのではないか。また、使用料や広域化・共同化等、今後の下水道運営をどのように考えているか【答弁者】市長

項目1 観光地域づくりについて
  第2期観光振興計画の中で「観光に関わる全ての関係者や市民の連携と協働で観光地域づくりを進め、訪れてみたい・住んでみたいまちになるよう計画を策定する」とのくだりから、この裾野の広い観光産業の推進に総がかりで取り組む強い意志が感じられるが、今後の交流と観光によるまちづくりの方向性等について伺う。

 1. 重要文化的景観などの観光エリアを生かすための今後の周辺整備は

 2. 本市の特色を生かした通年観光について

 3.雨の多い黒獅子まつりをさらに楽しんでもらうために

• オリジナル雨具等の販売について
• 雨天に強い桟敷席について
• テント付飲食スペースの設置について

項目2 教育行政の現状と課題等について
  GIGAスクール構想やインクルーシブ教育、部活動の地域移行、スクール・コミュニティなど、日本の学校教育が大きな転換期を迎えており、社会問題となっている少子化の中で「子どもが健やかに育つ環境づくり」を目指す本市の教育行政の現状と今後の課題等について

 1. ICT教育の現状等について

• 子供たちの学びの状況や課題等は
• 指導する教職員の現状や課題等は
• ICT教育の推進による他の学習や道徳教育への影響等は

 2. 文化教育の推進について

• 本市の特色ある文化教育の推進を
• 各小学校を中心として行われている文化教育推進に係る支援を

 3.市内小中学校のプールについて

• 置賜生涯学習プラザプールを利用した水泳授業の状況等は
• 今後の方針と置賜生涯学習プラザプールで水泳授業をする予定の学校は
• 廃止されたプールの解体や跡地利用等は

項目1 障がいのある子供の支援について
1. 今年度実施の5歳児健診について

• 健診対象を5歳児としたのはなぜか。1人1人生育には違いがあると思われるが、そうした違いへの配慮はどのように行われるのか。また、健診項目はどのようなものか【答弁者】健康推進担当課長
• 障がいを診断できる専門医等の配置はどのように行われているか【答弁者】健康推進担当課長
• 健診の受診率はどの程度と見ているか。また、受診漏れの子供への対応をどのように考えているか【答弁者】健康推進担当課長
• 5歳児健診の目的や就学時健診との違いなど、保護者の理解は十分得られているか【答弁者】健康推進担当課長
• 健診において障がいが疑われた場合、どのようなフォローが行われるのか【答弁者】健康推進担当課長

2. 5歳児健診から小学校入学までの切れ目のない支援について

• 5歳児健診において幼保小等連携専門員はどのような位置づけか。また、どのような役割を担うのか【答弁者】健康推進担当課長
• 5歳児健診後に受診した専門医などの診断情報が、教育・子育ての関係機関で適切に共有・管理される体制はできているのか【答弁者】健康推進担当課長
• 障がいのある子供の支援の充実が求められる中、幼保小等連携専門員の増員や補助員の配置など、体制の充実を検討する必要があるのではないか【答弁者】教育長

3. 障がいのある子供の小学校入学後の支援について

• 放課後等デイサービスの受入れが不足していると聞くが、現状をどう捉えているか。また、それにどのように対応する考えか【答弁者】福祉あんしん課長
• 仮称「児童発達支援連絡協議会」の発足について【答弁者】市長

項目1 街中に出没するカモシカの特性や対処法などについて
 1. このたびの出没は、犬の散歩やウオーキング、子供たちの登校など住民トラブルにも気を付けなくてはならない時間帯であり、遭遇した時の対処法やカモシカの科学的特性を市民に知らせ、動物愛護と市民の安全対策として注意喚起すべきではないか

項目2 白つつじ公園北側に隣接する道路の歩道整備について
1. 歩道の中にある花壇を観光振興として整備すべきではないか

項目3 子供の不登校への提言について
 1. 行き渋りや不登校で悩んでいる子供と親（保護者）が安心できる支援について

 2. 過度な競争と管理をやめ、子供を人間として大切にする学校を柱とし、忙しすぎる学校を生み出した学習指導要領を見直すことについて

項目1 持続可能なスマートシティの実現について

デジタル技術の活用による暮らしの利便性の向上を図るため、スマートシティの実現に向けた取組について問う。

 1. ながいコインの利用状況について

 2. 市民の買物動向について

 3. ながいコインのランニングコストについて

 4. ながいコインの今後の展開について

 5. スマートシティの今後の展開について

【答弁者】市長、総合政策課長、商工振興課長

項目2 教員の働き方改革の推進について

子供たちの健やかな成長を図るため、教員が心身ともに健康に働くことができる職場環境の改革推進について問う。

 1. 教員の勤務実態について

 2. いじめ・不登校の対応について

 3. カスタマーハラスメントへの対応について

 4. 働き方改革の推進の徹底について