予算総括質疑発言通告のお知らせ(令和5年12月定例会)

令和5年12月市議会定例会予算特別委員会に発言通告された予算総括質疑は以下のとおりです。

順位1 発言者 鈴木 一則 委員

質疑の内容

項目 1   介護医療院について

1. 介護医療院の創設経緯と役割について【答弁者】長寿介護・地域包括支援センター担当課長

2. 𠮷川記念病院の介護医療院転換に係る備品等購入費用の助成とのことだが、介護医療院となる設備や体制の条件は何か。また、いつから移行するのか【答弁者】長寿介護・地域包括支援センター担当課長

3. 介護老人福祉施設、介護老人保健施設など、ほかの介護施設との違いは何か【答弁者】長寿介護・地域包括支援センター担当課長

 4. どのような方が入所対象となるのか。介護保険サービスの一つとすると、今後介護保険からの支出も増えるという理解でよいか【答弁者】長寿介護・地域包括支援センター担当課長

 5. この施設ができることによる本市の高齢者介護施策の位置づけと対象となる方のメリットについて【答弁者】厚生参事

項目2 道照寺平スキー場アンヴァーリフト修繕について

1. アンヴァーリフトの設置と撤去は誰が行っているのか。修繕箇所の判断はいつ誰が行っているのか【答弁者】健康スポーツ課長

2. スキー場の現在の利用状況は。アンヴァーリフト運行に支障は出ていないか【答弁者】健康スポーツ課長

3. 現設備はどのような経過で現在に至っているのか。また、リフトなどの設備は策道の安全や技術の管理者が必要だが、アンヴァーリフトは必要のない設備か【答弁者】健康スポーツ課長

4. 安全確保のための設備基準や整備・運転マニュアルが必要と考えるがどうか【答弁者】健康スポーツ課長

5. 古い設備と認識しているが、この設備のメーカーは現在もあるのか。もしくは、修繕できるメーカーはあるのか【答弁者】健康スポーツ課長

6. 長井市スキー連盟からリフト、ナイター照明の設置、ゲレンデ整備等の要望があったと記憶しているが、利用実態等から要望実現の判断には至っていないという理解だが、現在のアンヴァーリフトを使い続ける場合、老朽化により毎年修繕が多額になることが予想される。改修や更新など、今後の対応は【答弁者】市長

予算特別委員会は、12月15日(金曜日)午前10時からです。

予算特別委員会では、はじめに補正予算案の概要説明が行われます。

概要説明の後、上記1名の委員が予算総括質疑を行う予定です。
予算総括質疑の持ち時間は、1人60分以内となっております。

傍聴を希望される方は

・ 市役所3階議場傍聴席までお越しください。

・議会棟入口にて、受付簿に住所、氏名等をご記入ください。

・ 予算特別委員会はインターネット中継をしております。ぜひご活用ください。

この記事に関するお問い合わせ先

議会事務局 議事・調査係

〒993-8601
山形県長井市栄町1番1号
電話番号:0238-82-8021 ファックス:0238-87-3374


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