祝瓶山の状況とご紹介

祝瓶山の桑住平まで、登山道の状況。

祝瓶山(いわいがめやま)の写真

【祝瓶山(いわいがめやま)東北のマッターホルンと言われる日本三百名山のひとつ】

登山口となる祝瓶山荘までは市街地から車で約1時間ほど。
その間に長井ダム、木地山ダムと2つのダムを通ります。
長井ダムからは、約45分。木地山ダムからは約15分です。

下の写真は木地山(きじやま)ダムとダムからの眺めです。

木地山(きじやま)ダムとダムからの眺めの写真
祝瓶山荘の写真
ダムの写真
谷間の写真
狭い道の写真

【祝瓶山荘へはここを通って行きます。狭いのでマイクロバスのご利用はお控えください】

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【通行止め情報】

期間:令和6年5月7日(火曜日)~11月29日(金曜日)9:00~12:00、13:00~16:00

(上記時間外及び日曜日、休工期間は通行可能です。)

放流設備の更新に伴い工事しており、写真のとおり足場が組まれています。幅は約2.5mとなっていますので、通行する際はご自身の車幅を確認し、お気をつけて通行ください。

【工事に関する問い合わせ】

置賜総合支庁建設部 西置賜河川砂防課(0238-88-8246)

林道の状況(R6.8.27確認)

木地山ダムより先は、山荘までは砂利道となり、道幅も狭くなります。
車高の高い4WD車がお勧めです。

大雨の影響で沢の流れが変わり、林道にも所々に沢が流れています。

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置賜森林管理署のお知らせ看板の分岐より先は、画像のとおり凹凸が激しくなっています。SUVなどの車高の高い車は通行可能ですが、軽自動車などの車高の低い車は、擦れやパンク等する可能性があるため注意が必要です。

祝瓶山登山

祝瓶山荘に到着。車を停めて登山開始。

祝瓶山荘

【祝瓶山荘】

駐車スペースの写真

【キャンプしている方がいました。山荘には10~15台の駐車スペースがあります】

山荘から10分ほど歩くと、野川本流に架かるつり橋に着きます。
ここから祝瓶山、朝日連峰の登山道です。

つり橋の写真

つり橋付近で釣り人の姿も見えます。

釣り人の写真
角楢沢のブナ林

【角楢沢のブナ林】

角楢沢のブナ林の写真

角楢沢沿いに出る所は、急な場所もありますので注意ください。

急斜面の写真
林の中の写真1
林の中の写真2

下の写真は道中、角楢沢沿いの桑住平までのブナ・ナラの大木の林です。

桑住平までのブナ・ナラの大木の林の写真
くわずみだいらの分岐点

【桑住平(くわずみだいら)の分岐点】

分岐点から沢を渡ると桑住平(くわずみだいら)に到着です。

沢を渡るの写真
桑住平の写真

【桑住平ではテントを張るスペースがあります。】

ヌルミ沢方面(祝瓶山東側登山ルート)へ3分ほど歩いたところに大規模雪崩による倒木があります。
登山には影響ありません。ここまで山荘から50分ほど。

大規模雪崩による倒木の写真1
大規模雪崩による倒木の写真2

【撮影日 平成24年7月27日(金曜日)】

 

ながいファン倶楽部では、長井市内の物産などの情報がご覧いただけます。

イベントについては長井市観光ポータルサイトをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

観光文化交流課 観光文化交流室(観光担当)

〒993-8601
山形県長井市栄町1番1号
電話番号:0238-82-8017 ファックス:0238-87-3369


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