山形県建築士会長井支部と連携協定を締結しました

建築士会と「災害時における被災建築物応急危険度判定業務に関する連携協定」を締結しました

平成30年5月18日、長井市と県建築士会長井支部は「災害時における被災建築物応急危険度判定業務に関する連携協定」を締結しました。

この連携協定は、同支部に所属する判定士が、震度5弱以上の地震が発生し、相当数の建築被害が確認される状況において、余震等による被災建築物の倒壊等の二次被害を防止するために、被災建築物の危険の程度を判定するという取り組みです。

震災が発生すると、判定士が現場に赴いて建物の傾きなどを調査し、危険度を赤(危険)、黄(要注意)、緑(調査済み)の3色の判定表で市民の皆様に知らせます。

 

 

 

 

 

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