道路障害判別システム導入に伴う車載カメラによる撮影について(おしらせ)
市では、道路のひび割れや陥没等の損傷状況及び降雪期間の積雪状況等を早期かつ効率的に把握し、道路交通における安全確保につなげるため、道路障害判別システムの導入を進めています。
道路障害判別システムでは、市営バス車両及び一部の公用車に車載カメラを設置し、撮影した画像を遠隔による確認やAIによる分析を行うことで、道路状況の把握を行います。
今年度より、以下のとおりカメラでの撮影を開始いたしますので、市民の皆様におしらせいたします。
車載カメラ撮影 概要
・カメラ撮影エリア:長井市内
・カメラ撮影期間:令和4年12月~当分の間
・車載カメラ台数:8台(市営バス5台、公用車3台)
・カメラを設置し撮影する車両には、側面に撮影中の表示をして周知いたします
・カメラは映像及び画像を撮影し、音声の録音はいたしません
・カメラで撮影した映像及び画像については、公表をするものではなく、市役所関係課の内部情報として取り扱います
・車載カメラは通行中の皆様の顔の判別が難しい程度の解像度で運用することに加え、顔や車両のナンバープレートを自動的に塗りつぶす加工を施し、個人の特定につながらないように処理します
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更新日:2022年12月05日