水のある景観

長井の地名は「水の集まる所」に由来しています。山々の無数の沢から川に注ぎ、市街地には今も網の目のように水路が走り、水や川に深くかかわる伝統文化が根付いています。

【最寄施設】：豊田小学校

最上川発祥の地とされる白川との合流地点は、県が平成10年度に選定した「最上川ビューポイント」の第1号地点です。平成12年10月に最上川発祥の地の石柱を自主的に設置し、11月末には111本の桜の苗木を植えました。平成13年11月に、エドヒガン・ソメイヨシノ・シダレザクラ・オオヤマザクラの4種類の桜の苗木を70本植え、現在も地域の方が桜や菜の花を植え整備しています。

【最寄施設】：ダム管理支所

豊かな自然と資源を未来につなぐために、自然と調和した環境に優しいダムが建設されました。「ながい百秋湖」は周辺の素晴らしい景観とともに多くの人に愛されています。

【最寄施設】：長井あやめ温泉 桜湯

山を分け入った先にある長井の秘境に、三段になってたぎり落ちる滝があります。清涼で神聖な雰囲気に包まれた神秘的な長井のパワースポットです。