ぬくもり残る匠の技
地域特有のものから、生産量日本一を誇るものまで、長く受け継がれてきた多種多様な長井の技があります。
長井紬(ながいつむぎ)
長井は昔から養蚕が盛んであり、長井紬として誕生したのは安永5年(1776年)でした。長井紬の特徴は絣糸を一本一本柄合わせして織られ、細かな心配りが豊かな風合いを醸し出しています。

金井神(かないがみ)ほうき
長井最古の特産品です。金井神地区を中心に作られているほうきで、ひとつひとつ手作り。しなやかで使いやすいのが特徴です。

成島焼和久井窯(なるしまやきわくいがま)
成島焼の特徴を再現した復興成島焼。芸術作品として政策を行っています。工芸技術として市技芸に指定されています。

けん玉
長井市は競技用けん玉生産量日本一です。時代に対応しながら、様々な色やユニークな形のけん玉も作られています。

長井の窯(かま)や漆器工房(しっきこうぼう)

漆器工房や窯が市内に点在しています。詳しくは下記まで。
- 成島焼和久井窯(なるしまやきわくいがま)
電話番号0238-88-9205 - 彩窯(あかりがま)
電話番号0238-88-5665 - 江口漆器工房(えぐちしっきこうぼう)
電話番号0238-88-2148 - 長井甍窯(ながいいらかがま)
電話番号0238-88-9416 - まな陶房(とうぼう)
電話番号0238-88-7284
掲載情報についてのお問い合わせはタス物産館にお問い合わせください。電話番号0238-88-5161
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更新日:2018年04月04日