長井小学校第一校舎活用基本構想を策定しました

 長井市では、地方創生に向けて「長井市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づき、先導的な事業(リーディングプロジェクト)のひとつとして、中心市街地活性化事業に取り組んでいます。

 その具体的事業として、昭和8年建設の「長井小学校第一校舎」の保存活用に向けて、現在検討を進めています。

 長井市の中心市街地に立地している「長井小学校第一校舎」は、老朽化や耐震性不足等の課題があり、平成28年度に学校施設としての役割を終えました。
(平成27年度まで校舎として利用し、同年途中から使用中止。平成29年度から耐震化等の工事に着手しています。)

 国登録有形文化財であるこの校舎を、まちなかの賑わいを創出する拠点として活用していくことを目的とし、「長井小学校第一校舎活用基本構想」を策定しましたので、公表致します。

基本構想 目次

  1. 基本構想の背景・位置づけ
  2. 長井小学校第一校舎の概要
  3. 長井小学校第一校舎活用の基本理念
  4. 長井小学校第一校舎活用の方向性と機能
  5. 事業実施の方法
  6. 今後の予定

基本構想は、「関連ファイルのダウンロード」のリンク先をクリックすることで閲覧できます。

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