置賜定住自立圏形成協定を締結しました
平成30年6月29日 米沢市役所にて

定住自立圏構想は、人口減少、少子・高齢化が進行する中、一定の人口規模を有する中心市(5万人程度以上、昼夜間人口比率1以上)と生活や経済面で関わりの深い近隣の市町村が相互に役割分担し連携、協力することにより、圏域全体で生活に必要な機能を確保し、地方への定住促進、住みやすい地域社会の形成を目的とした広域連携の制度です。(平成21年4月1日施行/定住自立圏構想推進要綱)
これまでの経過
- 平成30年2月26日 米沢市が中心市宣言
- 平成30年6月 長井市議会で定住自立圏形成協定の締結について議決
今後は、形成協定に基づいた具体的な事業となる「定住自立圏共生ビジョン」を策定する予定です。
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更新日:2018年07月09日