【戸籍・住民票・税証明】郵便請求
郵便により証明書を請求するには、次の書類をご準備の上、長井市役所市民課あてに送付してください。また、「郵便で各種証明書を請求する上での注意点」もあわせてお読みください。
- 申請書
住民票・戸籍関係・税証明ごとに申請書(PDFファイル)を本ページに掲載しておりますので、そちらをご利用いただくか、または便せん等に必要事項を記載の上送付してください。
- 手数料
手数料は、郵便局の窓口で販売している『郵便定額小為替』を必要金額分購入して同封してください。手数料の額は、申請書を参考にしてください。(このページ内下部にも掲載しております。)
- 返信用封筒
封筒には、返送先として申請者様の郵便番号・住所・氏名を明記してください。
(注意)原則として、(4)の本人確認書類のコピーなどで確認できない場所へ各種証明書を返送することはできません。本人確認書類のコピーに記載されている住所と現在お住まいの住所が異なる方は、お手数ですが請求前にご連絡ください。
送料(切手)につきましては、普通(長3封筒)で重量が25グラムまで84円、50グラムまで94円です。速達での送付を希望する場合は速達料260円を追加してください。
- 本人確認書類のコピー
例…運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証など
(注意)裏書きがある場合、裏書きも忘れずコピーしてください。
- 戸籍の請求…公的機関発行のもので住所・氏名・生年月日が確認できるもの1点以上
- 住民票・税証明の請求…顔写真のあるもの1点以上、顔写真のないもの2点以上(住所・氏名・生年月日が確認できるもの)
長井市外の方でもコンビニで戸籍証明書が取得できます!
「長井市に本籍がある方」で、マイナンバーカード(利用者証明用電子証明書)をお持ちであれば、全国のコンビニ等でマルチコピー機から戸籍証明書が取得できます。
注意:長井市に住民登録がない方は、初回のみ利用登録申請が必要となります。
・利用可能時間
証明発行:土日・祝日及び年末年始(12月29日から1月3日)を除く平日の9時から17時15分まで
利用登録申請:年末年始(12月29日から1月3日)及びメンテナンス日を除く6時30分から23時まで
・取得できる証明書
戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)、戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)
附票全部事項証明書、附票個人事項証明書
コンビニ交付サービス、マイナンバーカード申請の詳しい概要については下記のリンクをご覧ください。
郵便で各種証明書を請求する上での注意点
住民票
住民票の写し(個人)、住民票の写し(世帯全員)、除かれた住民票の写し
- 住民票の写しは、本人またはその同一世帯員が請求できます。それ以外の方が申請する場合には、委任状を添付してください。
- 第三者による請求の場合、請求理由や使いみち、提出先などが具体的に明記された書類を添付してください。様式は任意です。その他、申請者の社員証、本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等)、契約書類のコピーなどを添付していただく必要があります。
手数料(1通あたり)
住民票の写し(個人)…400円
住民票の写し(世帯全員)…400円
除かれた住民票の写し…400円
戸籍
戸籍(全部・個人)事項証明書(戸籍謄・抄本)、除籍(全部・個人)事項証明書、改製原戸籍謄(抄)本、戸籍の附票、身分証明書、独身証明書
- 戸籍関係は、本人と配偶者又はその直系の親族が請求できます。それ以外の方が申請する場合は、委任状または利害関係等がわかる疎明資料が必要です。
- お求めの戸籍の表示(本籍と筆頭者)を必ず書いてください。
- 相続の手続き等で出生までさかのぼったものが必要な場合などは、申請書内にその旨を明記してください。またその場合、戸籍の通数が多くなることもございますので、早くお出しできるように手数料は余分に同封してください。(余りが出た場合は、差額をお返しいたします。)
- 除籍、改製原戸籍を請求の際にその前後の戸籍謄本等をお持ちの方は、申請者と請求対象者の関係を確認できるようにコピーを添付してください。
- 身分証明書については、本人のみ請求できます。それ以外の方の申請には、委任状が必要です。
- 附票をお求めの場合、必要な方のお名前といつの頃の住所がわかればよいのかを明記してください。(例:自分の平成□年△月の住所、子供の長井市○○にいたころの住所 など)
手数料(1通あたり)
戸籍(全部・個人)事項証明書(戸籍謄・抄本)…450円
除籍(全部・個人)事項証明書、改製原戸籍(謄・抄本)…750円
戸籍の附票(全部・個人)…400円
身分証明書…400円
独身証明書...400円
税証明
所得証明書、課税(非課税)証明書、課税証明書(詳細)、納税証明書(個人・法人)、軽自動車税(種別割)納税証明書(継続検査用)
- 税に関する証明書は、本人または同一世帯員が請求できます。それ以外の方が申請する場合は、委任状が必要です。
- 所得証明書は所得のみ、課税(非課税)証明書は市県民税の税額のみ、課税証明書(詳細)は、所得と市県民税の税額及び所得控除の内訳が記載されます。所得証明書はいつの分の年間所得が必要なのか、また課税証明書は、いつの年度の証明が必要かを必ず明記してください。
- 法人の証明書を代表者以外の方が申請する場合は、法人所在地・法人名・代表者名・代表者印(私印不可)のある委任状を添付してください。
- 軽自動車税(種別割)納税証明書の申請の際には、車検証の写しを必ず添付して下さい。
手数料(1通あたり)
所得証明書、課税(非課税)証明書、課税証明書(詳細)、納税証明書(個人・法人)…400円
軽自動車税(種別割)納税証明書(継続検査用)…無料
固定資産
土地家屋名寄帳の写し、資産証明書、評価証明書、公課証明書
- 固定資産に関する証明書は、本人また同一世帯員が請求できます。それ以外の方が申請する場合は、委任状が必要です。
- 法人の証明書を代表者以外の方が申請する場合は、法人所在地・法人名・代表者名・代表者印(私印不可)のある委任状を添付してください。
- 評価証明書、公課証明書については、土地と家屋別々の証明となります。申請の際は、証明が必要な土地の地番また家屋の所在地を明記してください。
手数料(1通あたり)
土地家屋名寄帳の写し…400円
(注意)ただし、ひとつの名義で資産を多く所有している場合、400円+1枚増えるごとに100円加算。
(例:2枚つづりのもの…500円 3枚つづりのもの…600円)
資産証明書、評価証明書、公課証明書…400円
(注意)評価証明書と公課証明書は土地、家屋ごとに様式が別になっており、それぞれ400円です。
(申請書は本ページよりダウンロードできます。)
関連ファイルのダウンロード
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更新日:2023年03月30日