インフルエンザの流行について
山形県において、インフルエンザの県定点あたりの報告数が流行開始と言われる1.0を上回ったため、例年より3週早く流行期に入りました。インフルエンザは例年11月頃から報告数が増え、12月から3月まで流行が続きます。感染力が非常に強く、流行が始まると短期間で多くの人へ広がるため、一人ひとりが感染予防に努めましょう。
インフルエンザについて
・1~4日間の潜伏期間を経て、突然の発熱とともに、関節痛、筋肉痛などの全身症状が現れるのが特徴で、のどの痛み、鼻汁、咳などの症状も見られます。普通の風邪と比べて全身症状が強いのが特徴です。
・飛沫感染と接触感染により感染します。
基本的な感染対策について
・日頃から体温や健康状態のセルフチェックを行い、「場面や状況に応じた適切なマスクの着用」、「換気」、「手指消毒」による予防を心がけてください。
・高齢者や乳幼児が感染すると重症化する場合があります。周囲の人も感染予防を心がけましょう。
インフルエンザの予防接種について
発症をある程度抑える効果や重症化を予防する効果があります。
当市では、小児、高齢者を対象に接種費用の助成をしています。
詳しくは下記をご覧ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
 
      
          
          
          







              
              
              
更新日:2025年11月05日