インフルエンザ警報の発令について
置賜地方において、インフルエンザ警報の基準以上となっていることから、「インフルエンザ警報」が発令されています。
インフルエンザについて
・1~4日間の潜伏期間を経て、突然の発熱とともに、関節痛、筋肉痛などの全身症状が現れるのが特徴で、のどの痛み、鼻汁、咳などの症状も見られます。普通の風邪と比べて全身症状が強いのが特徴です。
・飛沫感染と接触感染により感染します。
基本的な感染対策について
・日頃から体温や健康状態のセルフチェックを行い、「場面や状況に応じた適切なマスクの着用」、「換気」、「手指消毒」による予防を心がけてください。
・高齢者や乳幼児が感染すると重症化する場合があります。周囲の人も感染予防を心がけましょう。
更新日:2024年04月15日