山岳観光の最新情報を紹介します!
「やまがた百名山」に選定されている祝瓶山、葉山、熊野山を中心に、長井市の山々の最新の見どころを紹介します!
登山情報
熊野山(標高670m)
雪山としても初心者向けの登山が楽しめる熊野山。ゲレンデと緩やかな尾根を登るため、比較的易しいコースです。
豊富な展望が魅力的ですが、中でも積雪期には長井ダムの湖面が凍結することがあり、冬期ならではの景色を望むことが出来ます。
熊野山では、スノートレッキングや田植え時期の夜明けトレックなども行われています。
【長井ダムと祝瓶山を望む】

【飯豊連峰を望む】
葉山(標高1,237m)
朝日連峰の南端に位置する葉山は、豊かなブナ林に囲まれていますが、冬になると周囲がよく見渡せます。
奥の院の北西にある標高1,237mのピークは積雪期の展望が素晴らしく、祝瓶山や大朝日岳、月山などが望めます。
残雪期になると、葉山民衆登山が行われます。
(注意)葉山草岡コースは、令和4年8月に発生した豪雨の影響が甚大なため、当面の間は他のコースを使用しての葉山登山を推奨します。
【積雪期の祝瓶山を望む】
【冬の街並みを望む】
祝瓶山(標高1,417m)
ピラミダルな山容から「東北のマッターホルン」と称され、日本三百名山に選定されている祝瓶山。
冬期は祝瓶山荘に向かう県道木地山九野本線が全面通行止めとなります。冬期閉鎖が解除され角楢吊橋の踏み板が設置される、6月初旬頃から長井市側より祝瓶山に登れるようになります。
年間では、秋に祝瓶山市民登山が行われています。
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更新日:2024年02月22日